スポンサーリンク

道の駅基本計画雑感その3

仮称 道の駅 八千穂高原IC 基本計画

と、そこに書き込んだメモ雑感を上げる。

 

今回は3回目。

第1章 計画地をとりまく立地・市場環境の整理及び分析の

1-3 上位計画の整理及び本計画との関連付け。

計画書というのは2つの側面があるが、

私達の感覚とは少し違うものが計画書の本質を占めることが多い。

すなわち、企画の許可をもらうためのもの。

計画書というよりも、

明るい希望書だとか反論しづらい説得書だとかの方が

意味が通るかもしれない。

 

公共事業というのは、許認可と財源が大事だったりするので、

この計画書も国土交通省を説得したり、

長野県に協力を取り付けたりするため・・・の

書類だと割り切ってみる必要もあるかもしれない。

 

とはいえ、

住民が佐久穂町の未来をリアルに考えるには、

少しおもむきが違っているところは

それなりに問題だと思う。

 

視察研修特別委員会まであと4日

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました