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インターネットでメガネ買う?

メガネといえば私のトレードマークのひとつ。

あ~・・・たしかメガネを始めにかけたのは・・・

中学生だったけなぁ・・・。

あれ?中学校の野球部やってるとき、

メガネかけてなかったなぁ。

むむむ?

高校のときのサッカー部のときもかけてなかったような・・・。

あれ?大学生のときは・・・

もうすでにオールウェイズメガネだったような。

いや、コンタクトレンズも持っていたなぁ。

 

まぁ私個人のことはさておき、

ちょっと前まではメガネといえば、

眼科の処方箋っぽいのが必要で、

それをもとにメガネが作られていて、

しかも結構なお値段だった。

 

ところが近年では、

価格破壊がすすんできた。

その根本は、おそらくレンズの各種類を

大量に在庫として持てるようになったことに起因すると思う。

フレームもプラスチックで安価なものが増えた。

よって、自分のメガネに関する

それぞれの数値さえわかっていれば、

インターネットでも注文できるようになった。

そこで、ちょっとした冒険だと思って、

今回、インターネットでメガネを注文することにした。

 

実は、最近、老眼が極度に進んできて、

もともと近視乱視だったため、

メガネなしでは遠方は見えず、

ところが字を読んだり書いたりするような近場については、

メガネをはめたままでは照準が合わないようになってきた。

だから、

普段は近視乱視のメガネ、

スマホを扱ったり、字を読んだり書いたりするときは、

メガネを外すという風にしてきた。

これがなかなかめんどくさい。

 

ここで登場するのが、

クリックリーダーというメガネ。

耳の後ろはフレームがつながっていて、

左右のレンズの間が、

パカっととれる。

そこは磁石になっていて、またペチョっとくっつく。

普段は老眼鏡に使用されるもので、

使用しないときは前の磁石を外して首にかけておける・・・

といったメガネ。

このメガネの老眼鏡レンズに、

今のメガネと同じレンズを入れて購入することにした。

 

ここで必要な数値が4つある。

私の場合は、今かけているメガネと同じ数値で、

球面度数(SPH) 左右-2.50

円柱度数(CYL) 左右-2.50

円柱軸(AXIS) 左右180

瞳孔間距離(PD) 70

なんと、この4つの数値だけでメガネが完成するらしい。

 

そして改めてわかったことがある。

私はずっと左目が弱い?悪い?と思っていたが、

数値を見る限りは

・・・どっちも同じ?

ということだ・・・。

いつの間に悪くなってしまったのか・・・。

 

いずれにせよ、

実際のメガネが届いてみてから、

前外しという変わったフレームと、

インターネットでメガネを購入することへのリスクを、

検証してみようと思う。

 

・・・あぁ、金額?

送料税金込で10,000円ぐらいかな。

いや、無駄遣いかとも思うが、

今回、いわゆるポイントが溜まったので実質無料で。

実質無料だから、

こういったちょっとした冒険に出られるわけだ。

 

佐久地域の水の未来を考える講演会まであと5日

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