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誰がための来賓?

10月14日に佐久穂町茂来館で行われた、

福祉と健康のつどい

に参加してきた。

 

朝9:00から来賓として開会式に参加。

去年も思ったけど、

来賓紹介では一人ひとりの紹介は不要だから、

委員長だけ個別で紹介して、あとは、

佐久穂町議会議員の皆様!

で、いいのにね。

 

実は、行事の来賓ということ自体に、

ちょっと疑問を持っている。

自分が来賓という立場でなかったころも、

来賓の紹介という時間が、

実につまらなく思えたものだ。

そういう思いがあるから、

来賓という立場になってもなんだか違和感。

 

そもそも来賓というのは、

なんの役割をになっているのか?

式典にハクをつけるためか?

だとしたら、町議会議員程度では・・・。

と、町議会議員の私が言うのだから・・・ねぇ。

式典にハクをつけることと、

来賓として特別扱いすることと、

比較しても見合ってないと思うのだが?

 

保育園の運動会や

小学校の運動会や音楽会、

中学校の文化祭なんかも同様。

来賓などは3名ぐらいでいいんじゃないか?

特に町議会議員なんかは、

来賓として呼ばれなくとも、

参加する人も多いだろうし、

来賓として特別扱いされなくても・・・

って正直思う。

 

でもね、

これって実はみんなが思っていても、

誰が言い出したらいいかわからない・・・

そういうことって世の中案外多い。

特に、昨同なんかに多くって、

遅々として事態は変化しない。

昨同なんて思考と停止だと思うんだけどね。

 

いっそ議会側から来賓のあり方について、

各機関に意見を求めたらいいのに。

身の安全の基本は、

触らぬ神に祟りなし!

ということなのはわかるけどね。

 

福祉と健康のつどいについて書こうと思ったのに、

来賓についての話になってしまった。

次回は、

福祉と健康のつどいについて。

感想など!

 

明日、佐久市議会交流会

 

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