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佐久穂学習倶楽部としての支援をどうする?

佐久穂学習倶楽部の強化部・・・

つまり、授業料をもらっている講座は現在、

中2が1名、中1が2名、小5が1名、個別が1名で動いている。

最近、ちょくちょくお問い合わせもいただく。

 

ちょっとした問題があるにはある。

それは現在佐久穂小学校のPTA副会長をやっていて、

かつ、輪番制で全佐久PTAの副会長もやっている。

先のことはわからないが、

来年はおそらくそのままの流れで行けば、

佐久穂小学校のPTA会長。

かつ、全佐久の副会長の中で選ばれてしまえば、

全佐久PTAの会長ということも否定できない。

もしそうなると、更に次の年は全佐久PTA顧問ということになる。

全佐久PTA顧問は、顧問であると同時に、

県のPTAの仕事もしなければならないらしい。

そしてこれも輪番制で、どうやら県PTAの副会長?をするという・・・。

いや、PTAの仕事を嫌がっているわけではない。

何が問題かというと、PTAの会議というのは、

夜に多い・・・

ということなのだ。

そう、佐久穂学習倶楽部の強化部は学習塾だから、

当然、授業は夜間になる・・・。

そう、PTAの仕事と時間的にかぶってしまうのさ・・・。

 

でも、これはちょっとした・・・そう、ちょっとした問題。

実は別件で自分の中で大問題というか・・・がある。

それは佐久穂学習倶楽部の通常部・・・

つまりボランティアで行う学習支援をどうやったらよいか?

ということだ。

これがなかなかいいアイデアが見つからない。

ひとつは、佐久穂小中学校の学校応援団の学習支援部に

積極的に参加すること。

これはいい。

問題は佐久穂学習倶楽部としてそういう支援を上手にできないか?

ということだ・・・。

無料の学習相談・質問対応・テスト対策対応なども考えているし、

数回は実施してみているが・・・

Youtubeを利用して学習指導風の動画をアップするとか・・・。

 

いずれにせよ、実は、

経済的に苦しいからとか・・・そういった本当に困っているだろう人に、

こういった活動は、実に届きづらいという実感。

 

ストレートな表現を使えば、

おそらく経済的に困っているとか、ネグレクトを受けている子どもは、

学習をどうこうするどころの話ではない!

ということなのだ。

あ、ネグレクトとは、育児放棄・育児怠慢などのことを言い、

いわゆる児童虐待の1種類のこと。

 

となると、月1回でもこども食堂を開いてあげるとか、

もしこども食堂を開く人がいたら、

それとコラボをして学習支援をするとか・・・

そういった広げ方をしなければならないかもしれない。

 

痛ましい事件が目につく。

救えたかもしれない・・・というのは、おごりだろうか。

おごりであったとしても、救えるかもしれない子どもは、

見えないけれども、きっといるに違いない。

偽善と言われようが、

うちの3息子が笑っているのと同じように、

今、笑えなくなっている子どもたちに、

人の中にある善意という光を見せたいと思う。

 

話が大きくなった。

まぁ、だから大問題になってしまうのだが・・・。

まずは自分の手の届くところ。

それをなんとかしていきたい。

 

6月定例会一般質問1日目、明日

 

 

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