佐久地域保健福祉大学の29期生として、
健康や福祉について学習している。
とは言っても、もうあと修了式1回で、残念ながら欠席が決まってる。
ずく出せサポーター養成講座というのにも参加している。
このも2月28日を残す一回となった。
いずれにせよ、健康増進の普及者となるための講座の位置づけである。
だから、私は学んだことをできる限り地域に広めていかなければなならい。
それはもう、当然のことといえる。
ただ、私にはその先の野望?いや、そこまででは・・・
・・・あ!
そうそう妄想!
私にはその先の妄想がある!
それは、大人のフリースクールを形にすること。
大人が色々なことを学び直す居場所づくり。
国語で音読したり、漢字であそんだり、
算数・数学で図形の問題を解いてみたり、
理科で科学的な視点で現象を学び直してみたり、
社会で今の時事問題の学習はもとより、歴史や地理をたのしく学んだり、
英語の表現方法やその他の言語に触れてみたり、
体育で健康体操をしてみたり、
美術で紙粘土で人形をつくってみたり、
とにかく、脳や体や心を使って活動する場を提供したい。
そんな中で、友人付き合いやイベントができれば、もっといい!
もちろん、大人だけではない。
子どもと大人が同時に同じものを学んでもいい。
子どもが教師になって大人に教えてもいいなぁ。
高校生などが絡んでくれたらもっと面白い!
今の世の中、経済的な価値観が圧倒的優位を占めている。
でも、その圧倒的な感じに嫌気がさしている人も多いのでは?
家庭教師のトライという家庭教師派遣会社がある。
こういった会社ですら大人向けの家庭教師を派遣する時代になっている。
自分で自分の価値を高めることが必要な時代になってきている。
自分の価値を上げるための活動はもちろん、
子どもが大人や高齢者の価値を、
また、大人や高齢者が子どもの価値を再確認することで、
実は地域というのは活性化していくのではないか?
知的好奇心という、
とっても不安定ではかない、
でも、おそらく人が人らしくなってからずっと存在し続けているものによって、
私は地方創生の一端を担っていきたいのだ。
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