スポンサーリンク

マイクロソフトのワンドライブ?

時代の流れだろう。

様々なデータがクラウドにつながっている。

 

よく知らないが、

きっとアップルの機器を使用している人は、

ドロップボックスDoropBoxを利用しているだろう。

 

私の携帯端末はアンドロイドAndroidなので、

グーグルドライブGoogle Driveを主に利用してる。

最近では、PCがクラッシュしたこともあって、

クラウドにデータをバックアップがてら保存したり、

別端末でのデータのやり取りをするために、

課金して保存枠を広げて使用している。

年額3,800円、月額約320円ほどの、

200GBスタンダードコースを契約。

 

さて、クラウドサービスの主たるものが、

もうひとつある。

それが、ワンドライブOneDrive。

普段お世話になっているウインドウズ・オフィス・・・

皆さんご存知、マイクロソフトのサービスだ。

 

これがまた、やらかしている。

MicrosoftTeamsを佐久穂町議会として使用している関係で、

個人のPCにもTeamsを導入している。

だからなのか、普通にそうなのか・・・

ワンドライブを利用しましょう!

みたいなポップアップが出てきた。

それを、まぁ便利なら使ってみるかな?なんて思って、

使用を開始。

 

最近の悪い傾向は、よくわからなくても、

とりあえず安易にお試しができてしまうこと。

多分にもれず、お試しで導入。

なんだか知らないけど自然に、

色々とバックアップしてくれたり、

クラウド上にデータを保存してくれたりする。

オートマチックの極みといえる便利さと、

知らないがゆえの無謀さが共存・・・

していることに気が付かない自分。

 

もちろんワンドライブも、

今流行のサブスクリプションビジネス。

あっという間に、

容量が不足しています!という警告がでる。

で、容量を増やすようにアドバイスされる・・・

そりゃそうだ・・・無料分は5GBしかない。

で、年額2,244円で100GBに容量を増やすか、

いっその事、年額12,984円で、

Microsoft365と呼ばれるようになったオフィスソフトの使用も込みで、

1TBつまり1000GBの容量を確保するか・・・

という選択肢を迫られる。

 

この誘導のスタイルについて、

私は少し悪意を感じてしまうなぁ・・・。

親切なのは確かだが、

その親切をお金で買うのがさも基本形のような手順。

すこしMicrosoftのビジネスに怖さを感じる。

 

というわけで、

私のPCはまたまたデータの保存場所などを、

再構築しなければならなくなった。

しかも、ワンドライブをいっときでも導入したためか、

設定変更に対してエラーがでる。

リダイレクトできないフォルダが云々・・・。

その問題も全然解決しないままだ。

 

でも、なんとかして上手に

再構築を進めていかねばならない。

・・・もうデータ紛失をしないためにも・・・

 

明日、一般質問1日目

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました