前日の1月全員協議会と佐久穂町議会新年会を終わらせ、
そのままの足で、帰宅もせず名古屋へと向かった。
大体19時に佐久穂を出発すれば夜中の0時には到着できる。
今回も、母の横にいて色々な手続きをするため。
なぜか私が名古屋に行こうとすると天気が悪くなる。
豪雪ということは、それほどめぐりあってはいないが、
それでも岡谷に抜けるための新和田トンネルと、
そこにいくまでの笠取峠が厳しい路面状況であることが多い。
ふと思い出す。
いつだったか家族全員で名古屋に行ってその帰り、
路面状況のためか、交通事故かなにかで高速道路が通行止めになって、
ゴンゴンと雪が降る夜中、伊那から地道に下道で帰ってきたっけ・・・。
さて、話を戻す。
今回の名古屋帰省の目的は基本、3つ。
納骨のための手続き。
生命保険受取のための手続き。
銀行の凍結講座の解除の手続き。
親不孝者の私と弟のスケジュールから考えて、
1月28日しか四十九日法要や納骨を行える機会がないため、
その前に一度帰省するとなると、
このタイミングで名古屋に帰る以外に方法はない・・・。
さて、その目的のうち、
今回は保険金受取の手続について。
必要な書類は・・・
保険金請求申請書。
これは基本事項と振込口座などを書く。
死亡証明書。
保険会社が指定する台紙に病院などで書き込んでもらうことが多い。
死亡原因がわかるものになる。
入院給付金なら入院証明書をつくってもらう。
戸籍謄本。
保険金の受取人と死亡した者との関係が分かる書類となる。
今回は父が戸籍の筆頭者となるので、
自動的に受取人である母が配偶者として載っている。
運転免許証のコピー。
これは受取人である母の本人確認のため。
父と母のマイナンバー通知カード。
うん・・・これ何のために必要なのか聞いていくるのを忘れた。
でも必要なんだよねぇ。
というわけで調べました。
保険金を支払う際に税務署に支払調書を提出する。
その支払調書にマイナンバーを記載するように義務付けられたかららしい。
だからだそうだ。
ふと疑問。
保険金というのは遺産なのか?ということ。
保険金というのは残されたものの生活支援の意味合いもあるから、
500万円×法定相続人分だけ非課税になるようだ。
まぁ、私にはあんまり関係ないけど。
手続きには興味あるけどね!
人は好奇心というものだけで人生たのしくなれるのかも・・・
なんてちょっとおもっちゃったり。
人権フェスティバルまであと9日
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