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議会だより12月51号作成後編!

今日も9:30から議会だよりの作成。

広報編集調査特別委員会!

 

正直、わたしは本を読むのはあまり得意ではない。

読むのが嫌いというよりは、

読むにあたって目の疲労度が激しいような気がする。

だから、長時間没頭できない。

たまに本が好きな人で、

1冊を1日で読み終わり、気がついたら次の日になってた・・・

なんて人がいるようだが、

それは1つの特技だろうと思う。

人は何らかの学習障害を持っているというのが、私の思う所。

頭の中の整理整頓ができなかったり、

字というか映像が記憶しづらかったり、

・・・

でも、それと付き合いながら今まで生きてきた。

多分、多くの人がそうなんじゃないかな?

 

わたしはそういう意味では、

文字を長時間眺めていることが不得手。

それは漫画とて同じ。

さらに、最近、目の力が落ちてきたのか、

余計に長時間はむずかしい。

 

だから、正直、校正などのために文字をしっかりと一字一字読んでいくのは、

あまり得意ではない。

黙読なんてしようものなら、

まぁ、間違いなくミスを発見できずにスルーしてしまう。

それがわかっているから音読をする。

これがまた、労力を消費して長続きしない・・・。

こまったものだ。

 

議会だよりは・・・

正直、作成している年齢層からいっても、

文字が多い読み物だ。

文字が多いだけならまだしも、漢字が多い!

しかも政治の世界ならなおさら専門用語が多い!

さらにそれが専門用語だという自覚もないことが多い!

これが、大問題。

 

できるなら、図や絵でわかるようにしたいと、

私は強く思っているし、そうなるべく広報(以下略)の仕事をしている。

でも、それでもその中にいると、

なんとなく融解してしまう自分がいる。

これはいけない。

 

今回の議会だよりの私がつくったページは、

「町が大きな建物をつくるとき」というもの。

なるべく時系列でわかりやすく図にしたつもりだったが・・・。

所詮、才能のなさか・・・つもりはつもりでしかない感じがする。

 

そうそう、その中で1つだけ。

町が大きな建物をつくるとき、

その費用が5000万円を超える事案については議会の議決が必要となる。

もう少し掘り下げていうと、

5000万未満なら議会を通さなくっても、建物はできるということだ。

さらに、設計だけで5000万円を超える場合なんか到底ないから、

実際の工事が決定した時にしか議会へ提出されない。

だから議員は、事前に町側から相談や報告があれば別だが、

工事直前で賛否を問われることになる。

いや・・・そりゃ大事なものだろうから賛成しますが・・・

というわけで、

検討の時間が長くあるわけではないというのが現状。

 

そういった意味では今回、

町議会内に新庁舎建設特別委員会が設置されたのは評価できる。

と・・・

こんな風に思ったことなどを文字にして載せるというのは、

私が読み手ならば、

それなりのストレスを伴う。

これを読んでいる人も、

きっとそうなのではないか?

と、不安になる。

 

気軽に読んでもらえたら嬉しいなぁと思いつつ、

私のように文字を追いかけることが不得手なあなた!

議会についての広報誌だけど、

できる限り、

見ただけでわかってもらえるような、

そんな作りにしたいなぁって思うわけだ。

 

1月全員協議会まであと8日

 

 

 

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