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佐久地域保健福祉大学!

佐久総合病院が中心となって主催している

佐久地域健康福祉大学に

入学し?

開校式に参加してきた。

 

毎年11月ぐらいから3月ぐらいまで、

保健・福祉・医療について8回の講座を通して学ぶ。

もう29回目・・・つまり29年目となるようだ。

この原型は巡り巡ってルーツをたどると

旧八千穂村の保健士による活動だというから驚き!

 

さて、この大学の目的だが、

開講式に参加して具体的なビジョンが見えてきた。

「種をまく人になろう」

という目的が掲げられ、

つまるところ、

私はこの大学で8回の講座を学び終えたあと、

同窓会というものに入会し、

保健・福祉・医療その他の面で地域貢献をする使命を負う。

まあそんなおうぎょうなものではないけど、

ようするに、そういった地域の小さな核を育成するということだ。

 

その同窓会のボランティア活動というのは、

例えば、病院祭であったり学習会であったり、

視察研修旅行であったりするようだ。

また、班活動というものがあり、

機関紙班が機関紙を作成したり、

・・・ほら、佐久穂町の茂来館でおこなわれた福祉と健康のつどいで、

今年、かさじぞうの人形劇をやっていたのも、

この同窓会人形劇班なわけだ。

そういった活動を、私もしていくことになる。

 

開校式にあたって自己紹介をするわけだが、

私はこの中で、ちょっとした妄想というか野望をお話した。

それは、

大人のフリースクールをつくること!

もともとこのブログでも書いてきてはいるのだが、

この表現は初めて。

 

佐久穂学習倶楽部は

子どもの学習、

学びの環境が得られにくい子どもたちに対する学習の場、

もっともっと自分を高めて高校入試に十分対応できるレベルの学習、

の提供はもちろんのこと、

子育て世代の親としての学び直しや

親子でいっしょに学べる講座・・・できれば小学生・中学生と親で、

また、佐久穂町の高校生が集って大人になるための学習をする講座、

もちろん地域の高齢者が集い、

脳と体を使って楽しみながら学ぶ講座も・・・。

そういうものも主催していきたい。

 

だから私はこの佐久地域保健福祉大学に参加した。

今後の活動に大きな影響を得られることだろうと、

今からワクワクしている!

 

12月定例会まであと14日

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