スポンサーリンク

さくほいいずら!

さくほいいずら・・・。

佐久穂の東町あたりで行われるお祭り。

 

蛇足。

名古屋から信州に来てお祭りという文化が面白いと思った。

 

私が初めてであったのは松本市の「松本ぼんぼん」。

18歳のころ、初めてこのお祭りの音楽をスーパーマーケットで聞いて、

一瞬、天才バカボンのテーマソング?と耳を疑ったのを覚えている。

どんな祭りかというと、

連という団体を組んで音楽に合わせて踊りながら練り歩く夏祭り。

これは、「松本ぼんぼん」だけじゃなくて、

長野市には「長野びんずる」、上田市には「上田わっしょい」、

他の市でも、似たようなお祭りが行われいるようだ。

ただ、これらは現代風の夏祭りで歴史的には浅いと思われる。

 

東信地方、つまり佐久の近辺では

7月に「祇園祭」とよばれる祭りが、

あちこちで行われる。

正直、「祇園祭」と聞くと、京都のお祭りしか思い浮かべない。

なんで「祇園」という言葉を使うのだろう?

単に同じ時期のお祭りだからなのか・・・

それとも神社が同系列なのか・・・

というかそもそも「祇園」という言葉自体は仏教用語だと思うのだが・・・。

 

佐久穂町でも、もともと地域ごとに小さなお祭りがあったんだろうと

想像に難くない。

ただ、合併や行政区の変遷があって、今の形に変わった。

 

で、佐久穂は「さくほいいずら」

7月29日に行われる。

私個人というか、実家の由井ブルーベリー園と佐久穂学習クラブで、

テントを出店する。

昨日も書いたダジャレ、

ラリーでベリー。

 

企画内容は、

テントで丸型紙うちわをうけとる

裏面の各店舗に行ってスタンプを押して貰う

全部集めたら、テントに戻ってくる

最後に由井ブルーベリー園のスタンプをもらってブルーベリーをもらう

ようするに、スタンプラリーをしてブルーベリーをもらおう!

もちろん、こども限定企画。

 

実は、そのうちわの表面のデザインについて町の産業振興課に相談しに行ってきた。

じゅるじゅる・・・。

信州ディスティネーションキャンペーンの

吉永小百合さんがルーペを持っている写真を使えないだろうか!

ダメなのは百も承知。

版権の問題もあるだろうしね。

でも、産業振興課は親切にも、これまたダメ元で問い合わせてくれた。

 

やはりNG。

まぁね。

でもさぁ、あんだけ高いお金をかけてきれいなもの作って、

宣伝効果を更にあげられるなら使用しない手はないのにって・・・

個人的には思うんだけどね。

 

で、表紙のデザインについては自分でやるしかないわけだ。

・・・。

・・・。

自分でやるのかぁあ・・・センス問われるなぁ。

アイデア募集中!

 

まぁ、その丸型紙うちわもぜひ

当日の話のネタとして楽しみにしていてくだされ。

 

第3回町村議会改革シンポジウムin長野まであと2日

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました