正直、果物はあまり率先して食べない。
妻の実家がブルーベリーを栽培しているのに申し訳ないが、
「うゎ~!!フルーツだぁ!うれしい!!!」
といって笑顔を充満させて舌鼓をうったり、
「う~ん!あま~い!!!」
という感想をあふれさせたり・・・
そういうことはほとんどしない。
しいて言えば、果物の甘みよりも酸味のほうが好みか。
あと、歯ざわりは大事だと思っている。
あくまでも個人の好み。
そういったことでいうと、
果物の中では比較的りんごは食べるほうだ。
ただ、酸味が多いもので歯ごたえがあるものでなければ・・・。
贅沢だのなんだのと言われてしまいそうだが、まぁそれはそれとして。
そのりんご・・・
今年もりんごやSUDAさんのところのオーナー制度を利用した。
りんごのフジの木を1本選んで、
作業を体験しながら最後にその木のりんごを収穫するというもの。
はっきり言って、農作業らしい農作業はSUDAさんがやってくれる。
私たちは農作業もどき・・・をするに過ぎない。
葉摘み、摘花、わら敷き、摘果・・・
その中で今回は始めて、名入れ?を行った。
ようするに透明シールの上に字を書いてりんごにペタッと貼ると、
りんごの赤さは日焼けによるものだから、
字を書いた部分は日に焼けずに残って、りんごの模様になるという・・・。
ということで、
実用として私が書いたものと収穫したりんごがこちら!
おめでたく「迎春」と長年使ってきている相棒キャラクターを。
おもったよりもくっきりと出たな・・・。
子どもたちは自分の名前だのを書いていたが・・・。
やれやれ、
そのりんごを誰に渡すのやら・・・
渡したとしてもその人が、
名前入りりんごを八つ裂き(八等分)して、口の中に放り込んで噛みしめるんだぜ。
なんて横目で見ていた。
全く大人げない。
収穫にあたっては、
鳥さんがつついたものは、ありがたいことに、
SUDAさんのほうで良品に交換してくれた。
結果、だいたい150個ぐらいと予想していたところ、
なんと!263個!!!
なんとまぁ・・・。
今年は寒気が来るのが早かったようで・・・
あまり寒い中、りんごをほうっておくと当然ダメになってしまう。
果たして収穫がまにあうか!
というところだったけど、なんとか間に合った。
ほんと、自然を相手にしているというのはなんとも大変なことだな。
感謝!!!
りんごやSUDAさん!
来年もよろしくね。
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