最近、Youtubeで、
新しいウルトラマンが3話まで見られることに気が付き、
地道に見ている。
小学校低学年の頃だと思うが、
ウルトラマンエースやウルトラマンタロウに夢中だった。
それより前の
ウルトラマン、
ウルトラセブン・・・ウルトラマンセブンではない!
帰ってきたウルトラマンは、
あまり記憶がない。
ウルトラマンタロウのあとの、
ウルトラマンレオも正直あまり記憶がなくて、
その後のアニメでやってたザ・ウルトラマンや
先生が主人公という珍しいウルトラマン80は、
なぜか記憶が鮮明だ。
その後、平成になってから、
ウルトラマンティガ・ダイナ・ガイアと、
別の世界観のウルトラマンが続き、
ウルトラマンコスモス・ネクサス・マックスときて
再び私がウルトラマンとであったのは、
ウルトラマンメビウスだった。
とはいってもリアルタイムではない。
長男や次男に見せるという体で私がDVDを借りてきていた。
このウルトラマンメビウスは、
なかなかおもしろくできていた。
初代のウルトラマンからウルトラマン80までの、
歴代ウルトラマンがしっかりと反映されているものだったから、
昔、見ていた私達の世代が喜んでしまう要素が十分だった。
このつぎからが新しいウルトラマンとなる。
もうこのあたりだと名前を知らない人も多い。
うちの息子でさえ遠い世界だ。
ちなみにここからのシリーズが、
DVDやBlu-rayの販促のためにYoutubeで3話まで見られる。
まずウルトラセブンの息子のウルトラマンゼロの話がはいる。
ここからがニュージェネレーションというらしい。
つづいて未来からやってきたウルトラマンギンガ、
その続編となるウルトラマンギンガS、
その仲間の活躍の話であるウルトラマンビクトリー、
ウルトラマンX、ウルトラマンオーブ、
ゼロの宿敵、闇に落ちたウルトラマンベリアルの息子である
ウルトラマンジードの話きて、が
ウルトラマンルーブ、
ウルトラマンタロウの息子の話でウルトラマンタイガ、
そして今やっているのが、
ウルトラマンゼロの弟子の話でウルトラマンZ・・・らしい。
ウルトラマンメビウスからウルトラマンゼロまでを、
確認している私は、
この新しい世代のウルトラマンにそれなりに興味を持っている。
正直なところ、時間さえ許せば、
こどもと一緒に、とくに三男と一緒に見てみたいものだ。
私達が子どものころ、
男の子は全部見ていたとは思うが、
それでも、
ウルトラマン派かスーパー戦隊派か仮面ライダー派かに別れたものだ。
私は、ウルトラマン6、スーパー戦隊4といったところか。
もちろん別途、機動戦士ガンダムなどのアニメもしっかり見ている。
いずれにせよ、
新しい世代にあったシリーズというのは、
実に興味深い作りがされていて、
色々と面白い考察ができる。
・・・まぁようするに私はオタクなのかな?
ガンダムにせよ、ウルトラマンにせよ、
昔と違って世界観が広がりに広がって、
もはや1つの別世界の歴史を作っている作品となっている。
仮想の世界観だからこそ、
シンプルに理解できることもあるし、
人目をはばからず、不可触な命題にも素直に向き合える。
それこそ、道徳の授業なんかの良い教材になるのになぁって思いつつ、
佐久長聖中学校でホームルームの時間に、
ウルトラセブンの『ノンマルトの使者』で授業をやったのを、
懐かしく思い出した。
明日も広報編集調査特別委員会の仕事
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