私ごとながら
妻が誕生日を迎えた。
午前中、
そんな誕生日を迎えた妻を病院に連れて行った。
妻はもともと左膝がよくない。
よくないというか、人工靭帯を入れている。
骨にでっかい金具もついている。
その手術をしたのが大学生のとき。
そして、育休から教員に復帰する直前に、
再び、関節に干渉する半月板の一部を切り取る手術を行った。
そして現在に至るわけだが、
昨日、膝が腫れてしまって、曲げることも伸ばすこともできず、
痛みを伴ったために、
今日の午前中・・・誕生日だというのに病院へ行ってきたわけだ。
おかげさまで、今日になって痛みもほとんどなくなり、
まぁ、安静にしていれば、落ち着きそうな様子になった。
午後は長男と次男が、
小学校から目の検査行ってきてください用紙をもらってきていたので、
眼科に・・・。
ついでに妻もコンタクトレンズや眼鏡の処方せんをもらうために受診。
ようするに、妻はこの誕生日・・・。
午前も午後も病院に行くことになったわけだ。
ちなみに三愚息から妻へのプレゼントは、
私の資本で、新しい度をあわせた眼鏡。
とにかく、目が悪いとか膝が悪いとか、
それは自分の体だから、ずっと付き合っていかなければならない。
よりよい付き合い方を模索しながら、
それこそ、付き合っていくよりほかなし。
そういった考え方がきっと人間の幅を広げることになると思う。
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