前回の続きになるが、
前回、間違っているところがある。
それは、私は名古屋市役所には行っていないということ。
名古屋市は政令指定都市なので、
それらの手続きのためには区役所に行く。
更に間違っているところがある。
最近、実家周辺はものすごく開発が進んでいる。
気がつけば高速道路のインターチェンジができていた。
環状線が開通し・・・周りは家だらけ。
で、私が通っていた中学校付近のただのでかい交差点だったところまで、
地下鉄が開通。
で、その交差点に、区役所の支所ができていた。
実は今回は、その支所に行ってきたのである。
働いている人は100人まではいないということだが、
人手が全然足りないなんてことを世間話で教えてくれた。
さて、前回の続き・・・。
補助金の手続きを済まし、
それと同時に各証書や敬老パスなどを返却して、
まず、年金のことを質問。
一応、亡くなった場合の一般的な手続きをレクチャーしてもらう。
もちろん問い合わせる年金事務所も教えてもらい、
とりあえずそこに電話をして、
必要な書類と予約を確認するように教えてもらう。
というわけで、年金事務所に電話して、
必要書類を教えてもらい、予約をとる。
このあと、年金事務所で必要な書類を申請するために、
市民課へ・・・。
必要書類は戸籍謄本と住民票、母の所得証明。
ところが、私のような素人だとこれが問題。
なぜなら、正直、戸籍謄本と戸籍抄本、住民票も各種あって、
しかもいわゆる除票なんてものもあったりして、
正直、どう違って何がどう使用されるのか・・・
わからない!
あぁ!わからないとも!!
ところが、市民課の方はその違いを含めて、
おそらく年金手続きで必要であろう要素を踏まえて、
色々と教えてくれた。
さらに印鑑証明についての今後についても、
ついでに聞いてくれた。
これは、年金手続きではなく、銀行に関する相続に必要なものだと言って説明してくれた。
それはまた別の回に書こうと思う。
それにしても・・・
なんて公務員って親切なんだろう・・・
すばらしい!!!
そしてそれと同時に、
そこにある専門性というか専門用語というか、
行政用語や行政手続きと、住民感覚との乖離!
これは何とかしなければならないと思う。
改めて、私の役割というのが再認識できた。
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