3日前・・・。
全く知らない電話番号から携帯電話に着信。
知らないとはいうものの、
市外局番が0267だし、市内局番というか続く2桁もこの地域。
折り返し電話をかけてみる。
電話の相手は、カインズホーム。
ん?
カインズホームから電話をもらうようなことはしてないはずだが・・・。
「西部さまがご購入頂いた時に、
3000円のお釣りをこちらが返し忘れました。申し訳ございませんでした」
・・・。
いや、3,000円を返し忘れたという事実自体を忘れるどころか
自覚がありませんが・・・。
でもまぁ、たしかに思い返してみると、
2,706円の買い物をして、
5,751円札を出して、小銭しかお釣りをもらわなかったような気がなんとなくする。
でも、この「気がする」は改めて作られた記憶であるに違いない。
記憶とは作られるものだからね。
というわけで、
今日、カインズホームに行って3,000円を受け取ってきた。
でも、どうしても理解できないことがある。
レジを閉めて精算する際に3,000円が多かったであろうことは容易に想像できる。
だが、どうしてそれが私だと判明できたのか!
ちなみにレシートを確認すると、
2,706円の合計、支払い現金は2,751円、お釣りは45円。
この時、実は私がレジに出した金額は、5,751円だったのだ・・・たぶん。
だから本来のお釣りは3,045円。
だけど、45円しか貰わなかった・・・。
と、事実を確認してみても、一向に疑問は晴れぬ。
どうしてこのレシートが間違いで、
実際に3,000円返金しなければならないことが判明したのか!
はい。
思い切ってカインズホームの方に聞いてみました。
なんと、
その日の、レジ設置の防犯カメラを確認したのだと・・・。
私が店員に、札1枚と小銭を払っているのが確認できるのに、
レシートが2,751円になっている時点でおかしい!
ということで、わかったそうだ。
ああ!
なるほど!
と、簡単に言えるほど簡単に判明したとは思えない。
店としては当たり前の行為といえば、そうかもしれないが、
それでも私は言いたい。
ご迷惑をおかけしました!
責任感のある行為で感服いたしました!
9月定例会まであと37日
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