今では、キャッシュレス決済から、
ホームページの誘導まで、
当たり前に使用されるようになったQRコード。
でも、このQRコードを発明したのが、
日本の会社であることを知る人は案外少ない。
愛知県にある自動車関連部品会社のデンソーである。
せっかくだから今回の記事は、
このQRコードについての知識を深める機会にしたい。
ということで、まずは、
東京都営地下鉄で完全ホームドア化を達成した話。
で、そのQRコードを人力で読み取ろうという、
なんともQuizKnockらしい企画の動画。
こうやって、技術は進んできているわけだ。
特別な技術はもちろん称賛されるべきだが、
こういった安価で汎用性の高い技術は、
もっともっと評価されるべきだと思うし、
できることならこういった社会的に意義が大きい、
そんな事業や技術に対して、
もっと評価が具現化してもいいと思う。
昨今、価値を生み出すことにお金が注ぎ込まれ、
それが価値を生み出すことなく、
また、逆に否定的な状況を生じてしまっている例が散見される。
それはとても残念なことだ。
こういったQRコードのような、
正しいか正しくないかというような価値を問わない、
純粋に幸せな人が増える技術そのものを、
もっと評価できる社会になってほしいと思う。
いや、もともと日本とはそういう国ではなかったか?
江戸時代の江戸の町があれだけ発展したのは、
なにか特定の価値を有していたからではない。
少しでも幸せを広げようとする技術を進歩させてきたから、
世界一の都市となったのだと思う。
そしてそれは日本人の得意分野だったのではないか?
新しい価値に対して正しいとか正しくないとか・・・
かつてのヨーロッパはそういったことが得意であったように、
歴史を見ると感じられる。
日本はそのヨーロッパの土俵で勝負をする必要はないのに・・・
などと私は昨今の主義主張を見ると、
おもわずにはいられないのだが。

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