総務文教常任委員会の委員会審査は、
6月13日の1日で終了したが、
私が所属していない経済福祉常任委員会は、
13日と17日に委員会審査を行った。
これはいつもとは少し違っていて、
佐久穂小学校6年生の委員会審査の見学に、
都合を合わせたための所以である。
例年通りであれば、
3クラスが2日間ほどかけて傍聴にくるのだが、
佐久穂小学校が今年度から音楽会を、
9月から6月に移動した関係で、
スケジュールのやりくりが難しくなったため、
1日で3クラスの傍聴を受けいるれることになったのだ。
ただ、そのことによるメリットもあった。
それは私が総務文教常任委員会審査の日程がずれたため、
委員会傍聴側のグループの付き添いを、
私自身ができたことだ。
スキマ時間に審査の内容の補足もできたし、
小学生に対して、
選挙にいって政治に参加することの必要性も伝えることができた。
これを機会に、またこれを記憶に、
またこれを考える種として、
彼らの学習に刻まれることを望むばかりだ。
本日、佐久穂小学校6年生委員会傍聴
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