週末、
大日向の奥、灰立川の近くのジジの田んぼで、
田植えをした。
いや・・・アクシデントが続いたのに、
なぜだか1日でスッキリと終わった田植えだった。
アクシデント?
まず、田んぼに運んだ苗の品種が違っていて全交換だったこと。
そして、その苗を運んでいる最中に、
軽トラックが脱輪してしまったこと。
最後には、手押しの田植え機が故障したこと。
でもなぜか田植えはスッキリ終了。
ジジからしたら孫にあたる子たちが、
中学生・高校生が主力となってきたので、
予定が差し繰りできないという問題はあれど、
労働力としては十分すぎるほどの戦力となっている。
ジジの子どもも、私の妻を含め3人いるし、
戦力は十分なのかもしれない。
故障した田植え機はその日のうちに農協に来てもらって、
部品の一部を即、交換してもらって事なきを得た。
とはいっても、
もうこの部品も在庫数が限られていて、
ケアも終了しているとのこと。
今後のことを考えると、
新しい田植え機を買うか、
田植え自体をアウトソーシングするか・・・
いずれにせよ、
日本の個人による農業の行き着く先を見るようだ。
議会報告会実行委員会まであと10日
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