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作品のデータ化依頼がもたらす機会!

おかげさまで、どこに行っても、

ここ最近は、長男が、

藤村文学賞中学生の部最優秀賞を受賞

したことを褒めてもらえる。

その都度、恐縮ですと言っている自分をよく見る。

 

中には、

どこでそれが読めるのか?

ということも聞かれる。

正直、私も受賞するまで全く読んだことがなかった。

 

そんな折、小諸市教育委員会から電話がかかってきた。

担当は・・・、コレも奇跡的なことだが、

佐久穂中学校の校長先生をされていた方からだった。

退職後、教育委員会でお仕事をされているそうで、

世の中狭いなぁという感慨に浸っていた。

 

で、その電話の内容なのだが、

単純にいうと作品のデータ化の依頼であった。

中学生は多くの場合、当たり前だ原稿用紙の手書きで出品する。

佐久穂中学校3年生のごくごく普通の、

夏休みの宿題のひとつであれば、それはなおさら日常的なことだ。

しかしながら、受賞されたことで、

その記念冊子の作成やらホームページでの公表のために、

文章をデータとする必要がある。

それを依頼してきたわけだ。

 

先にも述べたように、

私はその作品を読んではいない。

実は手元にその作品の下書きも何もない・・・

下書きはデータ入力してあったのだが、

卒業と同時に長男の使用していたタブレットは、

学校へと返却してしまった・・・。

そんなわけで、実はこの小諸教育委員会からのお願いは、

私にとっては、まさに渡りに船であった。

 

後日、小諸教育委員会から封書にて、

データ化の依頼文と出品した原稿用紙のコピーが届いた。

これではじめて読める状況になったというわけだ。

 

これからデータ化の作業に入る。

入るといってもそれほど多くの時間はかかるまい。

どんな文章を長男が書いたのか?

楽しみだ。

どこが評価されて最優秀賞になったかは・・・

きっと私にはわからないだろうけど。

 

佐久穂商工会との町民交流会まであと3日

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