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バースデーブックと投資信託とAI?

いつだったか本屋に行ったときに、

バースデーブックというものを見つけた。

365日、1日1冊。

誕生日に合わせた占いの本だと思っていい。

 

私の誕生日は8月16日。

終戦記念日の次の日。

火垂るの墓がテレビで放送される次の日。

誕生日の思い出についてはいつか書いた気がするので割愛。

 

8月16日のバースデーブックを見た。

とりあえず健康運について読んだ。

「ちょっとこぶとりなあなた」・・・って書いてあった。

なんでわかる!!

この一文でこのバースデーブックへの信用度があがる。

よく考えたら世の中の8月16日生まれが全員こぶとりではあるまいに!

 

もちろん金運についても書いてあった。

そこに書いてあったのは、

「下手に資金を運用しないこと。天引き貯金がベスト。」

今でも覚えているということは、相当な影響力があったんだろうな。

というわけで、

いままで全然、資金運用はしてこなかった。

 

ところが、町議会議員に立候補するにあたって信学会を退職した。

当然、途中であったとしても年数分、些少なりとも退職金をもらった。

そして、収入が激減するわけだから、

しばらくの間は退職金をすり減らしながら生活費に当てていくことになる。

で、その退職金をどうするか・・・

普通預金に入れておく、

定期預金に入れる、

タンスに入れる・・・

で、しばらくは退職金向けの定期預金に入れておいたが、

満期がきてしまったので再度悩むことになる。

 

そこで、バースデーブックに逆らって、

その一部を投資信託に当ててみた。

投資信託を簡単に説明すると、

お金からお金を増やすことを仕事としている団体に、

資金を預けて運用を任せること。

そういったのをファンドという。

ファンドには国内・海外、投資傾向など様々な特徴がある。

私の場合は、銀行経由でそれを行う。

銀行が取り扱っているファンドを選び、そこに資金をあてる。

当然、手数料もかかるし、

その預けたファンドが運用を失敗すればマイナスになる。

私のできることは、ファンドを選ぶことと、

ファンドに資金を預ける、もしくは

そこから資金を引き上げるタイミングを決めるぐらい。

 

何事もやってみないと本当の意味で理解できないと思っている私は、

これも経験をしたいという思いから始めることにした。

多少のリスクは覚悟の上。

でもまぁ、ファンドぐらいだったら・・・

個人で株をやったりするより、ハイリスクとまでは言えないだろう。

 

後は選択するファンドをどこにするかということだが・・・

個人的に興味があるのはAIつまり人工知能。

実は人工知能というのはビックデータの取り扱いには長けていると

私は思っている。

ぶっちゃけ、人が運用するよりはAIが運用したほうが

上手に資金運用ができるとまで思っている。

というわけで、

AIによる資金運用を行なっているファンドを選択。

さて、AIは私に利益をもたらしてくれるのか?

 

12月定例会まであと9日

 

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