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家庭訪問と思い出?

長男の担任が家庭訪問に来た。

学校の先生も大変だ。

そして妻も大変だ。

 

いやいや、家庭訪問の担任に直接対応したのは私。

妻の何が大変だって・・・

とりあえず、居間の片付け。

いわゆる・・・参観日に向けての局地的清掃ってやつ。

 

まぁ、そもそも局地的かどうかは、はなはだ疑問だが・・・。

なにせ、いたるところに勢力拡大をしているものだから・・・。

ほら、多方面作戦って、収集がつかなくなるじゃん。

それよ!

 

しかも妻は、ゴールデンウィーク中に熱だしてたから、

余計進まなかったみたいで。

しかも「熱と喉の痛みで寝れない!」って言ってて、

こっそり具合を見に行くと、片付けしながら昔の漫画読んでるし。

本人は片付けだと主張していたが・・・。

 

最終的に家庭訪問の日にちが近づいてくる。

そして片付け最終奥義は・・・

毛布・・・そう、もうふ!

とにかく積んでかぶせる・・・北○の拳の夢○転生もびっくり。

 

まぁ、ネタだから・・・これ。

正直、世の中のお母さんたちの苦労・・・わかる。

お客が来る・・・しかも学校の担任となれば、気軽ではない。

最近では、

玄関口でお話をするという家庭訪問だったり、

いっそのこと家庭訪問自体をなくしたりしているところもあるとか。

私の場合は、私立で特殊だったから、

家庭訪問は基本なかったけど・・・。

 

そうそう、家庭訪問といえば懐かしい妻との思い出がある。

妻が松本で小学校1年生の担任をしたとき、

家庭訪問があるとかで・・・

私は松本在住が長かったけど、

妻は松本に来たばっかりだったから、

「家庭訪問の下見にいく」って言われて、

妻のドライブに同乗したわけ。

ずんずん進んでいくと、なんだか道が・・・ない・・・ところにきた。

行き止まりではない。

でも・・・あれ?

ドカン!

車が傾いてますが・・・なにか?

そう、見事なまでの脱輪。

これ、車の通れる道幅じゃないんじゃない?

 

とりあえずなんとかしなきゃ!

正面には大きな農家。

ここならきっと助けてくれる道具なんかも、

きっとあるに違いない。

早速、私と妻は助けを求めに!

・・・助けてくれました!

優しい人でたすかったぁ~・・・

その瞬間、「あれ?せんせい!」

はい。その家は偶然にも妻の受け持っている子どもの家で、

しかも家庭訪問で後日訪れるはずの一軒でした。

 

懐かしい長男が生まれる前の思い出。

気がつけば、長男小5の家庭訪問。

でもまぁ、思い出とは案外色あせない小話だな。

 

議会改革特別委員会まであと13日

 

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