師走!
12月に入り、あと1ヶ月で平成29年も終わる。
といっても、やはり体内時計が年度で動いているので、
1つの区切り・・・程度にしか感じない。
とはいっても、今までは企業に勤めていたので、
税金などのことはあまり気にしないでも自動的に処理されていたのに対し、
今年は自分で確定申告をしなければならない。
さらに、名古屋の父母も完全に仕事を退職したので、
普通考えれば確定申告をしなければならない状況といえる。
確定申告については1月から12月までの申告を行うわけで、
そういった意味では今年から確定申告と向き合っていかなければならぬ。
ちなみに月額18万5000円の議員報酬は、
給与所得・・・つまり会社から給料をもらっている・・・扱いなので、
毎月、税金納入のために16,000円が引かれている。
いわゆる源泉徴収ってやつだ。
これ以外にもアルバイトをしているのでその収入がちょこっと。
これは源泉徴収されていないのでいいとして・・・。
おかげさまで佐久穂学習倶楽部、
つまり個人事業主としても仕事も定期的に授業を行うようになって、
月々の事業収入が少ないながら発生している。
現実的には夏期講習分と11月・12月の授業料にすぎないので、
経費などを考えるとまぁ収入はないに等しい。
ただし、1月から3月までは退職した信学会での給与所得があるので、
それも踏まえて考えなければならない。
ちなみに退職金については控除があって、考えなくてよさそう。
また、今の家のローンがあって毎月返済をしているので、
住宅ローン控除もあったりするから、
きっと源泉徴収されたものの調整があるんだろうと想像できる。
いずれにせよ、色々とわからないことが多い。
多い上に、ネットで調べてみるわけだが、
・・・う~ん・・・わかったようなわからないような・・・
やっぱり実際にやってみて、個別に対応してみて、
やっとわかるようになる気がするに違いない。
これ以外にも、国民健康保険について考えなければならぬ。
市町村の住民税と国民健康保険の金額というのは、
前年の所得にを基準に決められている。
だから、退職した翌年?退職した年?は、
前年に普通に給与所得があったわけだから、それを基準に算出される。
そういったこともあって、退職した私の場合、
住民税はともかくとして、国民健康保険は額が大きくなるので、
退職前に入っていた私学共済を任意継続した。
さて、それを来年度・・・どうするか?
任意継続は最大2年なので、もう1年継続ができる。
が、現実的に今年の収入は格段に減っているはずなので、
このタイミングで国民健康保険にシフトするのがよいか?
はっきりさせないと気がすまない傾向にあるが、
このモヤモヤ感は、なんともならん。
きっと、年末にくる源泉徴収票をみれば検証もすすむだろうが・・・。
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