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ボランティア活動に関する誠意?

2月20日に学校応援団まとめの会に出席。

 

佐久穂小中学校は、

信州型コミュニティ・スクールのひとつの形として、

学校応援団というものを持っている。

学校応援団にはいくつかの部会があって、

その中でも私は学習支援部会というものに所属してる。

 

コロナ以前もそうであったが、

この学習支援部会・・・

正直なところコレといった活躍の場所はなかった。

テスト前などにスクールバスを待つ児童生徒の、

自習質問対応をしていたぐらい。

もっとやれることはあるだろうと思って提案もしたが、

正直なところ学校側は様々な課題があるため、

あまり乗り気ではないようだった。

 

そこにきてコロナ禍に突入。

学習支援部会の活動は完全なゼロ活動となった。

そして4年が過ぎての、

まとめの会となる。

もう、出席者も私を含め2人となってしまった。

 

さて、来年度以降のこれからのことだ。

佐久穂小中学校が、

学校応援団の学習支援部を

廃部にするというならば、

それはそれで構わない。

 

もっとも学校が望まないボランティア活動を、

むりくり私がやる必要もない。

思いはあっても利益もない活動なのだから。

もとより、

学校側の教職員が仕事が増えるようなことは、

望むところではない。

むしろ、楽になるようにとの思いで参加しているにすぎない。

それも、私には判断しきれないところなので、

学校側がこういう風にしてほしい・・・といった、

要望の含まれた原案が提示されれば、

ボランティア活動として活動できるのに・・・

と思ってしまうところだ。

 

さて・・・どうするつもりなのだろう?

仕方がないから置いておく・・・というような部会であれば、

そこに不満も文句もないので、

再編をするついでに廃部にしたほうが、

はっきり言ってすっきりするのに。

 

学校側なのか、

それとも教育委員会なのか、

それとも学校の中のコミュニティ・スクールの担当なのか?

のぞまれないボランティアに対し、

それは望んでいないとはっきり言ってほしいものだ。

それが最低限のボランティアに対する

誠意というものだと思う。

 

明日、2月全員協議会開催

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