令和3年教育委員会点検評価報告書。
前回の記事に続き、
後編を掲載する。
以上で報告書は終わり。
全体像をもう一度理解するために、
目次を載せておく。
佐久穂町の教育については、
現実的に他と比べることも難しいし、
文字になっていない予算的な充実さも表立って出てきにくい。
ダメなところはダメというのが政治家だと勘違いされやすいが、
ヨイところはヨイと住民に知らせることが欠落しては、
その責務が3割ほども発揮されないと、
私は思っている。
ダメなところをあげつらうのは、
正直、誰にでもできることだ。
というか、むしろ、
世の中に無能な人がいるとすれば、
そのひとは文句をいうぐらいしか能がなく、
よって文句ばっかり言っているのだろうなぁと思う。
少なくとも、私は自分の関わった子どもたちには、
そんな風になってほしくないと強く思う。
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