今日も議会だよりのために、
印刷業者との打ち合わせをしてきた。
面白かったのは、その会議において、
紙面構成を担当するデザイナーさんが、
リモートにて会議に出席していたこと。
PTA活動においてリモート会議はなれていたものの、
こういった打ち合わせでは初体験。
なによりも、
実際にリモートで自宅?にて仕事をしている人が、
それなりにいるんだというリアル。
そこにちょっとした衝撃を受ける。
私も、佐久穂学習倶楽部という学習塾を運営しているわけだが、
正直な所、こういった仕事というのは、
あたりまえのように夜の仕事になってしまう。
特に、対面でかつ中学生の空き時間を考えると、
そこに工夫の余地はあまりないのが現実。
そうすると、このリモートという方法を導入することで、
なんとかその枠組を突破する方法はないか?
と常々考えている。
たとえば、
学校に諸事情でいけない子へのリモートによる対応や、
各学校における教員不足を補うためのリモート授業・・・
まぁリアルでもいいけど。
こういったことは、
実は田舎であればあるほど必要になってくるのではないかと、
正直思っている。
現実として、そういった要望があれば、
ぜひ佐久穂学習倶楽部へ問い合わせをしてほしい。
あたらしい学習の仕組みを構築できるきっかけとなれば嬉しい。
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