12月定例会の一般質問が行われた。
この日は5人の議員が一般質問。
その内容は以下の通り。


詳細については各議員にぜひ聞いてもらいたい。
そしてこの記事では一般質問からテーマをもらって、
あくまでも私の所感を書こうと思う。
今回は十石峠や国道299号線について所感を述べたい。
長野県を全体像で見た時、
犀川と千曲川にそって道路交通網が南北に
2本走っている。
南佐久地域にとってみれば、
それが完成したのはついこの間。
いわゆる中部横断自動車道なわけだが、
・・・いや、これはまだ完成とは言えないか・・・
いずれにせよ、
人で言うところの背骨は通ったわけだ。
ところがこの背骨。
先も言ったように、基本的には犀川と千曲川に沿っている。
地理的に常識的だし自然発生的といえばそうなのだが、
山が多い長野県。
災害といえば土砂崩れと狭い範囲での河川崩壊。
ともなると、実にその背骨は脆弱と隣合わせである。
そこで、必要となってくるのは、
人で言うところの肋骨。
縦串ではなく横串。
そんなことはみなさん百も承知で、
安房トンネル開通や権兵衛トンネル開通などはその実例だ。
最近では、中信と東信・南信をつなぐ、
新和田トンネルや三才山トンネルなんかも無料化がすすみ、
横串が馴染んできた。
松本や長野などの都市から大町や白馬への道は、
冬季オリンピックの際に整備された。
あと、必要なのはやはり群馬県との連結。
ついつい関越自動車道があるためその必要性が薄れてしまいがちだが、
高速道路の利便性にともなう脆弱性も、
常に頭にいれておかねばならない。
となると、南佐久から南信へ、
また、南佐久から群馬県へつながる道がどうしてもほしい。
ここからは佐久穂町に住んでいるからこその発言だが、
それが国道299号線の
群馬県富岡市から長野県茅野市までの、
常時通行可能な国道の整備であると、
私は思っている。
・・・常時通行可能?と、
そんな通行できない国道なんかあるのかよ!
って思う人もいるかも知れないが、
現在、被災しているための本当の通行止めではあるが、
そうでなくとも国道299号線は冬期通行止めとなる国道だ。
世の中には通れない国道もあるということだ。
佐久穂町を始めとして、群馬県上野村なども、
この国道開通・・・ついてはトンネル化について、
いろいろな人や機関を巻き込んで勉強会をおこなったり、
地道な運動は今でもしっかり継続しているようだ。
今後のそういった活動にも期待したいところだ。
一刻も早く、
寒さと災害につよいインフラを整えた南佐久
となってほしいものだ。

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