8月4日・・・妻とともに行ってきた。
新型コロナウイルス予防ワクチン接種!
佐久穂町では一旦、予防接種の予約が中断されていたものの、
ワクチンの入荷がみとめられるやいなや、
予約の再開が行われた。
私と妻は、たまたま休みが取れたこの日に、
しらかば体育館で実施される集団予防接種に予約した。
必要なものは、
事前に配布されたクーポン券と予診票。
会場では体温を2回ほど測ることなる。
夏だからそれほど心配ないが、
2回めの体温は脇に挟むタイプなので、
服装も含め、念頭に入れておいたほうがいい。
会場は正直、暑くない。
この日はめちゃめちゃ暑くて・・・
それこそ駐車場係をしている職員は熱中症になるでしょ?
ってなぐらい暑かった。
本当にお疲れ様!
でも、会場内はそれほどでもない・・・というか、
普通に過ごせる。
換気もされているし、冷風装置もある。
時間は待ち時間15分をあわせても30分未満だった。
本題の注射はというと・・・
私は注射を痛いと思ったことがない人生だったので、
正直、痛くはない。
というか、筋肉注射ということもあって、
余計に痛くはない。
痛がりの妻でさえ普通だ。
問題はその後・・・
特に翌日の朝に顕著だが、
久々の筋肉痛と同じ痛みが左肩にある。
朝のラジオ体操で違和感がある程度には痛い。
発熱はない。
まぁ、1回目だからそれは普通だし、
筋肉注射だからそれも普通。
注射ごときで1つの記事になるなんて、
2年前には思ってもいなかった。
記事になることはあっても、
他者の注射に関する情報を見ている自分に違和感を覚える。
ささやかなことだが、
そういった違いを生んできているこの状況。
最近、佐久地域・・・とくに佐久市がレベル5となっているが、
この状況はいつまで続き、
どのような形で落ち着きをみせるのか?
予防接種が最終兵器みたいに言う人もいるが、
そんなことがあるものか?
よりよい距離感でウイルスと共存?するためには、
やはり発症後の効果的な薬の開発こそだと思う。
まずは、予防接種で・・・といった私の認識。
間違っているようには思えないのだが・・・。
お盆休み休載まであと2日
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