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広報編集調査特別委員会が花形になる日まで!

定例会が終わると、

まいどまいど忙しくなる広報編集調査特別委員会。

今回は特に新しく当選された議員の方を迎えての、

議会だよりの発行となる。

 

と、その前に、

今回は改選直後ということで、

6月24日に臨時号を発行することにした。

他の市町村議会ではまぁ普通に行われていることなのだが、

佐久穂町議会はやってこなかった。

すなわち、改選後の議会構成の紹介である。

 

とはいえ、

3月に令和3年度の一般会計予算が可決されたばかり・・・。

もちろん、議会だよりの予算というものは計上されていて、

決まっているわけだから、

当然、初めてのことをやるためには、

予算のやりくりをそれなりに考えなければならぬ。

臨時号をA41枚両面印刷で4,200部発行することを追加したとき、

1年間の議会だより発行の予算の中のどこで帳尻をあわせていくか。

 

といわけで、その校正原稿の裏面を、

新しい議会構成を紹介しがてら載せておこうと思う。

岡部議員を迎えての新しい議会構成は以下のようになる。

臨時号制作の仕事がおわったところで、

再び6月定例会の議会だより作成のしごと・・・

当たり前のように慣習で新人議員がその職に当たることになっているが、

議会活動を理解するため

とか、議会全体でなんとなく理由をつけているが、

一方では仕事が大変だから新人にやらせる

という見方だってされてもしかたがない。

 

一般的な会社では電話を取るのは新人というのが多い。

これが全く不思議でならない。

正直に、

電話の受付対応ぐらいしかできないんだろ?

と言われれば、まったくもってそのとおりなので、

理解はできるが、

ぶっちゃけお取引様や顧客の満足度を上げたければ、

一番経験と知識の多い人が電話をとったほうが、

万事うまくいく確率が髙いのではないか?

と、素直に思うのだがどうだろうか?

 

社員教育のためというのであれば、

対応ミスや意思疎通のズレ、

知識の不足、ましてや経験の不足などがそこで発生しても、

それは失敗をすでに織り込んでいるはずで、

むしろそういった失敗を利用して教育をするという目的がある以上、

そういった失敗に対して闇雲に罵倒するとか人格を否定するとかは、

当然ながら選択肢にすら浮かんでこないはず・・・なのだが。

 

そもそも、

電話の受付対応が誰にでもできそうな軽い仕事・・・

と理解しているから新人にやらせる。

と、考えているのであれば、

その時点でその会社は少しまずいのではないかな?

と思うのだがどうだろう。

 

話が飛んでいるようで、私の中では皮肉いっぱいなのだ。

つまり私の目指すところは、

佐久穂町議会の広報編集調査特別委員会が、

議員の誰もが我先に手を上げたくなるような、

そんな特別委員会としての立ち位置を確保すること。

そうでなければ、

佐久穂町議会と住民との公式な接触点を大事にできないわけで、

住民と距離を縮める佐久穂町議会など程遠い話なのではないか?

 

議会改革特別委員会開催まであと8日

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