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法律と申し合わせと現実と未来?

10月19日の議会改革特別委員会の意見交換について。

前記事の今までの総括については、

文が長くなりすぎてしまったので、途中で分割した。

その続きを。

 

委員会構成についての意見交換。

ここはその中にいくつかの問題がはらんでいるので順に・・・。

 

1つ目は予算決算について、1つの委員会が必要か?

というのが根本的な議題として出てきた。

大きい風呂敷でいうと、委員会を分ける必要性があるか?

ということにもなる。

これについては、メリット・デメリットが、

十分に出されていない気がするから、

意見交換程度にとどまってしまっても仕方がないのかもしれない。

 

私個人としては、

自分のテーマとしている分野の質疑審査については、

もちろん参加したいのが当然。

だって、そのために議員になったわけだから。

さらに言えば、できうるかぎり他の分野といえども、

質問はしたいし、審査に加わりたいと思っている。

だって、議員になった以上、

住民への説明ができるようにしたいから。

だから、1つの委員会でいいのではないかと私は思う。

ついでにそれによって議員定数削減ができれば、

もっといいと思っている。

現状の14人では委員会を構成する人数が多すぎる

というのであれば、

3委員会制にして、

そのうち2つの常任委員会に参画すればいい。

そうすれば計算上では、

3分の2の議案の質疑審議に参画できるし、

14人の議員×2委員会への所属=のべ28委員、

28委員÷3委員会=1委員会あたり9名となる。

問題点は、

かぶる議員が出るために同時に審議ができないこと。

だから、どうしても

審議にかける日数や1人が行う審議の時間が増える。

働く時間が増えるということだ。

・・・あれ?

これって問題点なのか?

 

次に、議長や副議長、委員会の任期について。

今は申し合わせで2年ということになっている。

この申し合わせというものが実によくわからない。

議員全員の合意ということなのだろうが、

私はこれに合意をしたかというと・・・

きっとしたんだろうなぁ・・・程度。

 

法律としての理解だけなけならば4年が任期なのは明白。

でも、過去の町議会議員のみなさんは、それを2年にした。

これには何らかの意味があるに違いないが、

意味があるからといって是であるとは限らない。

なぜ2年にしたのかの推測はここでは書かないが、

現在の佐久穂町議会にあった形を考えなければならない。

 

これについては1点だけ・・・意見というか悩みがある。

3年ほど前、私は初当選をした。

このとき、初当選をしたのが14人中5人。

ここで最初に行う議会活動は、議長の選出なわけだ。

いや、知らんがな・・・誰が議長にふさわしいかなんて。

人柄も政治的思想も、実務的能力やリーダーシップも・・・。

でも、選ばなくてはならないので、

とりあえず、無難な選択をせざるを得ない。

そうすると当然ながら議員活動をやっていくうちに、

しまった!議長の選択ミスった!

と思っうこともまれにあるだろう。

議会全体の問題としてならば、

議長不信任決議という手もあるが・・・。

それでも自分自身の決定に対して

後悔をしないで済む仕組みはないかと、

任期の話になると、いつも考えてしまう。

 

次の委員会構成についての内部テーマは、

議会議員から監査委員を選出しなければならないか?

ということだ。

ちょっと前までは選出しなければならなかったが、

地方自治法が改正されて、その限りではなくなった。

 

監査委員というのは、

例えば佐久穂町の財政が健全かどうかをチェックする委員。

言葉だけ聞けば、議員の仕事のようにも見えるが、

実際の所、その監査報告のついた決算についてを審査し承認する。

つまり、監査委員になったその1人の議員は、

自分で監査報告をつけた決算を審査することになるわけだ。

このあたりが、

なんだか少しスッキリとしない。

想像するに、以前に

議会議員が、より行政に食い込むための、

方法の1つとして確立したものであるのだろうが・・・

さて、本質的にはどうなんだろうか?

 

これと同じ構造になっているのが、

佐久穂町社会福祉協議会の理事に議員が当てられていること。

理事といえば経営をする側であって、

経営をする側が、議員としてチェック機能を有しているという状態も、

不自然に感じるのはいなめないところだ。

この2つに関しては、議会の独立性を保つためにも、

個人的にはなしにしたほうがいいと私は考えている。

 

最後に大きなテーマの3つ目。

通年議会について。

これはもう、やったほうがいい。

行政がリアルタイムで仕事をしやすくなるだろうし、

議員としてもリアルタイムで行政の情報を、

住民にお知らせすることができるのでメリットのほうが大きいと思う。

 

さて、これまで、とりとめもなく

ツラツラと文を並べてきたが、

ここで書いたのはあくまでも私個人の意見。

興味がある方は、

他の議員にもぜひ意見を聞いてみてほしい。

そういう中で、住民のみなさんが興味をもってくれたら

私も嬉しい。

 

全員協議会まであと8日

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