5月のゴールデンウィークに佐久市では、
バルーンフェスティバルというお祭りが行われる。
前回の記事のようなお祭り的要素はもちろんだが、
バルーンフェスティバルというだけあって、
気球の競技がメインのイベントだ。
この気球競技・・・風にめっぽう弱い。
だから風が強くなると競技自体が中止になる。
したがって、気球があがらなくなる。
で、我々観客は、気球が飛んでいくさまを見ることができない。
昨年は、朝6:00に起きて、ねむねむのままで、
6:30に気球の競技を見に出かけていった。
ところがついたときには競技が終わっていたのだ。
後で聞いたのだが、
風が強くなってくる予報だったので、
5:30ぐらいには気球を飛ばしてしまったとのこと・・・。
子どもたちは期待していただけに、眠りながら残念無念。
残念無念とはなったものの、
なぜだか彼らの来年に向けての思いは膨らんだ。
というわけで、今年。
そんな経験をもとに、朝5:00から出かける計画を立てる?
いや、子どもたちに立てられて、
連れて行ってほしいと依頼をうけた。
まぁ、眠くても断る理由もないので・・・
正直私はそれほど熱心ではなかったが・・・
承諾をして、朝5:10ぐらいには家を出発。
現地につくと、いい感じでスタートイベントが始まった。
佐久市のオフィシャル気球が3機が立ち上がって、
お客様を乗せてフライト開始。
そのあと、競技者の気球がスタートの合図で、
いっせいに立ち上がって、フライト開始。
なんでも開始の合図から40分?だったかな?
以内にフライトを始めないと失格になるなんて説明もその場で聞いた。
ちなみに、スタート直前の気球はこんな感じ。
なんだかそれほど熱心にきたつもりはなかったが、
いやぁ・・・やはり直接的な体験は、
体験してみなくちゃ、その価値に気づけないものですな。
ちなみに私のスマートフォンは
カメラ機能が結構充実している機種なので、
せっかくだからパノラマでぐり~んっと撮影してみた。
絵面が湾曲しているのは、パノラマでとったからだね。
結構面白い写真になったんじゃないかな?
家族で大興奮の中、
私も冷静を装っていたが、きっと興奮していたんだろうね。
ちょとはしゃいでジャンプして、
この写真をとったスマートフォンを
砂利の駐車場に落としてしまって、
背面がバキバキにわれたよ・・・トホホ。
子どもに、はしゃぐな!
って日頃から言っている私がはしゃいでトホホ。
子どもから、はしゃいじゃったね?
と言われてまたトホホ。
春の交通安全人波作戦まであと5日
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