4月19日の臨時議会追加日程で、
議長・副議長・委員会などの構成が決まった。
それ以外にも充て職というものがあって、
一部事務組合やらなんやらが、議員には振り分けられる。
これを充て職という。
ある議員が言う通り、充て職のなかでも、
議員がつくのにふさわしいか?
といったものもあったりする。
例えば、佐久穂町社会福祉協議会・・・
理事だったかな?の1人を議員が担当するのだが、
社会福祉協議会が町から補助金をもらっていたりすることを考えると、
それをチェックする立場の議員が理事として加わっているのは、
お金を使う側とそれをチェックする立場に、
同時に存在することになってしまうという・・・。
今後、議会改革の議題のひとつとして、
考えていかなければならない。
とりあえず、どの議員がどこを担当するか?
ということを紹介。
またまた、敬称略。
まずは一部事務組合。
これは、広域で行われる擬似的な自治体。
大体の場合は、含まれる市町村議会議員が集まって、
議会を構成することになる。
佐久広域連合協議会 髙橋・高見澤研
佐久水道企業団議会 倉澤陽・岡部
佐久平環境衛生組合議会 出浦・井出
南佐久環境衛生組合議会 島崎・須田・石井
これ以外にも各種協議会・審議会がある。
都市計画審議会 島崎・岡部
交通安全対策協議会 髙橋
千曲病院経営審議会 須田・出浦
社会福祉協議会 出浦・倉澤陽
青少年育成協議会 西部
高速道路対策協議会 島崎・髙橋・高見澤研
道路整備促進期成同盟会 髙橋・高見澤研・倉澤陽
佐久穂町スポーツ協会 佐々木
佐久穂町スポーツ協会は、
最近の慣例で、充てられた佐久穂議会議員が
自動的に会長になることになっている。
佐々木議員はずっとこの職にあったが、
これも補助金を受け取る団体であって、
さきほどの社会福祉協議会と同様、微妙な立場。
だから、今後どうするかという検討がなされている最中。
ただ、どうしてもということであるならば、
私が佐々木議員の次に、
佐久穂町スポーツ協会に充てられることになってはいる。
これは今後の検討結果次第。
今回、私は、
青少年育成協議会の担当になったわけだが、
私が教育を中心的課題としている町議会議員なわけだから、
まったくもってピッタリの当て職であるといえる。
ほかにも、
広報編集調査特別委員会の委員長にもなったが、
これも、
議会や町の情報を町民にわかり易く伝えるという
公約を実現するためのもってこいの役であるといえる。
偶然とはいえ、
この機会を逃すことがないように、
政治活動・議員活動をしていきたいと思う。
5月全員協議会まであと27日
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