14:00から2月全員協議会、
15:00から臨時会、
途中、議案説明のための全員協議会を挟んで
16:00ぐらいに臨時会終了。
再び全員協議会があって、
その後17:00すぎまで議会改革特別委員会。
ちょっとしたドタバタ感があるが、
時系列で少しずつ綴る。
まず最初に全員協議会。
執行・・・行政側をそう呼ぶ・・・から報告。
千曲病院からとこども課から。
特にこども課からは4月から運用が始まる仮称こどもセンターについて。
平面図と今後の予定、
そして3月定例会に運用に係る条例案を出すということ。
仮称こどもセンターは、
私が町議会議員になる大きなキッカケの1つだから、
3月定例会の一般質問で取り上げる。
できれば、そのやり取りの中で、
今後の仮称こどもセンターの役割なんかを町民の皆さんに明確にできれば!
あとは、議会運営委員会から3月定例会に出されるであろう、
佐久穂町議会会議規則の改正について。
簡単に言うと、挙手によって表決が取れるようにする改正。
これらの説明のあと本会議へ。
第1回臨時会。
一部事務組合の報告などがあり、
一般会計補正予算の専決処分についての承認案1件。
一般会計補正予算、病院事務会計補正予算、
それと新庁舎建設設計監理業務委託契約の締結、以上議案3件。
合計、4議案の審議をした。
町長あいさつの中にも触れられていたが、
新庁舎建設委員会の答申に従い
新庁舎に八十二銀行の支店をテナントとして入れること。
プロポーザル方式によって、
新庁舎の設計業者が宮本忠長建設設計事務所に決まったこと。
このあたりが特記すべきことか・・・。
いずれにせよ、全員賛成ですべての議案が可決された。
その後、再び全員協議会。
新庁舎の設計契約が可決されたことを受けて、
議場についての議会議員の要望のすり合わせ。
私個人の意見としては、
極論、普通の部屋で可動式のいすと机でいいんじゃないかと思っている。
むしろ、いろいろな用途に活用できる
普遍的な空間である方がいいとすら思っている。
おそらく私自身がハード面に対するこだわりが少ないことに起因している。
型稽古がほとんどの合気道をやっていた人間なので、
型や形式を軽んじるつもりはサラサラないが、
それでも、時代の流れがはやい今日、
可変性というのは大きな価値のひとつであることは間違いない。
実際はこれから設計事務所と行政側が協議しながら決めていくことになる。
だからその場で大まかに聞かれたのは、
①原則段差なしのフラットの床でよいか
②複合的に利用できるような方式とするか
私としては当然のことと思う。
ただ、行政側の使用例や説明に違和感を感じた議員が複数人いて、
思ってたよりも色々な意見が聞かれる結果となった。
いずれにせよ、これから設計がされるわけで、
その都度、相談してもらうようにという雰囲気になった。
おそらく、新庁舎建設特別委員会の時に提示されてくることになるのかな?
このあと、議会改革特別委員会。
ここでは4月に行われる住民アンケートの詳細の話し合い。
添付の資料やアンケートの質問の文言についてを詰めていった。
私達が、アンケート用紙などを折って、それを封筒に入れて封をし、
封筒にタックシールを貼って各家庭にお届けする。
ぜひ、返信をいただきたい!
少しは歩かないと・・・と思って、
徒歩で出かけたから、帰りも当然、徒歩。
でも歩数は8000歩ぐらい・・・。
トホホ。
でも、佐久穂学習倶楽部の全生徒2人・・・少ナ!・・・が、
高校入試直前の最後の総合テストの結果を持ってきて、
2人ともが一桁の順位をトッテキタ!
こんな嬉しいことはない!
3月定例会まであと14日
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