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「どう」と「だれ」は区別したい!

9月20日に9月定例会は最終的に採決。

最終日に追加議案が1つ出て、

それを含めて、

全議案が全員賛成で可決された。

 

閉会後、

全員協議会で今後の予定を確認し、

そののち議会改革特別委員会がおこなわれ、

それに参加・・・

まぁ議員全員が委員なので、当然といえば当然。

 

内容は大きく分けて3つ。

 

1つは夜間休日議会について。

私の意見は以前、このブログでも書いた。

結論としては、

他の定例会で今後、継続していく。

3回に1回のスパンで実施すれば、

すべての定例会での試行が可能だ。

また、夜間にするのは、

一般質問だけではなく、

委員会審議などに範囲を広げるかを、

検討をすることも考える。

 

これは、

結果的に自分の意見とほぼ同じなので、

そういった意味では問題ない。

まぁ、一般的に意見というのは、

意見そのものの是非ではなく、

その発言者を含めて評価してしまうという傾向は

よくあることだ。

塾講師時代も教員時代も、

アイデアや意見というのを検証する時、

「どうか」と「だれか」を必ず分離するように、

十分に注意をしていたのを思い出す。

 

話がそれた。

要するに休日夜間議会については、

今後も試行を重ねながら続けていくことになった。

今後も注目してくれるとありがたい。

 

もう1つは、住民アンケートについて。

前回の「議会だより」に速報を載せた。

一部、数字とグラフの割合が異なっていた。

恥ずかしい限りで、申し訳ない。

今回の「議会だより」にて訂正することになっている。

で、この住民アンケートに対する対応。

これをどうするかという話になった。

当面は「議会だより」にて、

議会改革特別委員会委員長の

感謝の言を掲載することになった。

 

あと1つは、こども議会について。

こども議会を実施したいという旨は、

議会側としては基本的に変わらないので、

教育委員会と佐久穂小中学校に相談の上、

日時や方法の検討を進めていかなければならない。

私の立場としては、

この企画に積極的に噛んでいきたいとは思うが・・・

果たして、全体の話し合いの中で、

どうなるかなぁ・・・。

こればっかりは、団体行動だからねぇ。

 

というわけで、

3つの議会改革特別委員会の内容について、

あくまでも個人的な考え方や意見を記事にした。

どうなるかねぇ?

佐久穂町戦没者追悼式参列まであと6日

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