4月9日に議会改革特別委員会があった。
内容は、
6月定例会で開催される休日夜間議会の試行についてと、
3月定例会で可決された議員期末手当について。
その後、全員協議会で行政側から説明を受けて、
後半は、それぞれの部会、私の場合は開かれた議会部会。
地方議会、特に町村議会というのはとても切迫している。
とにかく、住民との距離が遠く、ついでになりたいという人も少ない。
そもそも町議会ってなに?
みたいなところまできているのが現状だと思う。
というわけで、まずは町議会を見てもらいたいという思いで、
つまり、傍聴にきてもらいたいという思いで、
住民の方が傍聴にきやすいであろう、
夜間と休日に議会をやったらどうだろう?と・・・。
これは何も佐久穂町に限ったことではなくて、
色々な町村議会で行われている、もしくは検討してる方法。
やってみたけど効果が薄いからやめようとなった町村議会もあるし、
長野県喬木村の村議会のように夜間議会を基本にしているところもある。
欧米では、こういった夜間休日に議会を開くのが、
スタイルがスタンダードらしいという話も聞いている。
だから、佐久穂町議会でも6月議会で試しにそれを行ってみる。
傍聴する人が増えるかどうか・・・。
ちなみに夜間休日に傍聴してもらうのは、
各議員の一般質問。
改めて一般質問とはなにか?ということをザックリ。
一般質問というのは、地方議会議員が行政側に質問ができる場のこと。
ちなみにこの一般質問の存在は、地方自治法には明言されていない。
でも、いつの間にかどこの地方議会でも行われている。
その運営方法については様々。
佐久穂町の場合は前もって質問の内容などを含め申し込みをしておき、
これを、通告という。
最大1時間の質問時間が与えられる。
通告してある質問をして、行政側がそれに答えるわけだが、
全ての質問を先にして、全ての質問に行政側が答えるという形と、
対話風に質問と答えを繰り返していく一問一答形式という形と、
どちらか、もしくは複合型が選択できる。
佐久穂町議会の場合は今では一問一答形式が多い。
また、佐久穂町議会の場合は申し出があった町議会議員、
すべてに一般質問の機会が与えられる。
最近の傾向かもしれないが、佐久穂町議会議員の場合、
議員は議長を除いて13人で、
12月議会は12人、3月議会は11人が一般質問をやっているから、
かなり多いほうかもしれない。
他の地方議会の場合は、
一般質問の時間が決まっていないところもあるし、
一般質問の時間が決まっている上に、
会派というものに時間が割り当てられる場合もある。
中には一般質問が毎回何人と決まっているところや、
輪番制になっていて、順番にまわってくるところもある。
色々な課題が生じてきて、
それぞれが独自進化をしてきているようだ。
余談だが、
ずっと一般質問が行われていない町村議会もあったようだし、
中には、議会を招集する立場にある首長・・・町長や村長が、
議会を招集しなかった・・・
つまり議会を開かずにいた・・・という事例も過去にはある。
まぁ、一般質問というのはそんな感じ。
話を戻す。
それを次回、佐久穂町議会は夜間や休日に行う。
住民の皆さんが少しでも議会に興味を持ってもらいたい。
そういう思いからやる。
いや、確かに一般質問は面白いとは思う。
町村議会議員の花形なんて言われることもあるし、
行政側から公式発言として何かを引き出せることも少なくない。
だからそれはそれでいい・・・。
ただ、私の率直な意見をいうと、
やっぱり町議会議員が、
あーだこーだどーだそーだと色々な立場から、
まさに議論をしている所を見たいと思う。
というか、それが町議会議員の仕事でしょ?って、
純粋に思っている人ってかなり多いんじゃないかな。
なんとかそのあたりを住民の皆さんに公開できないものか・・・。
となると、傍聴するなら委員会がいいのかなぁ・・・なんて思う。
このあたりは難しいことだ。
相変わらず文が長くなってしまう。
進歩がないこと著しい自分にあきあきしながら、
伝えなければならないこともまだまだあって・・・
後編?中編?につづく!
4月全員協議会まであと8日

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