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選挙権を誰のために使う?

以前、別のブログにも書いたが、

やっぱり、選挙権の使い方がもったいない。

政治は、「今」を変えるものだとは思うけど、それって結局は「未来」のためなんだよね。

もっともっと大きく見ると、自分の生きている間だけではなくて、自分が死んだ後のこの町についても思いをはせなけりゃならないんだ。

要するに、

自分の子どもたちの世代へ住みよい町を上手に引き継いでいかなければいけないってこと。

身近なところだと、自分の3人の息子たちが大人になってから、思わずこの町に住みたくなるようにしていきたいな。

・・・むむむ。

うちの3人の息子は18歳未満なんで、当然、選挙権もっていませんね。

でも、政治はその子どもたちの世代に向けてやっていかなくてはいけない・・・。

あぁ、そういうことか。

私の選挙権は、私が持っているけど、

私だけのために使うなんて、もったいないことをしてはいけないんだ。

よく「有権者のみなさま」に対して責務を果たすようなことを政治家が言っているけれども、

実は政治家は「有権者ではない子どもたち」に対して、「有権者のみなさま」と一緒に責務を果たすものなんじゃないだろうか・・・。

この町の政治家の中に一人ぐらいいたっていいじゃない。

選挙権を持たない子どもたちのために活動するせいじ屋さんがいたって。

子どもたちは、この町の宝だから。

しっかり磨きをかけてもらって、次の時代のこの町を作り上げていってもらわないと。

そのために「今」、私はせいじ屋さんになるのだ!

 
 

・・・ 町長選・町議会選の告示まであと77日 ・・・

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