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福祉と健康のつどい!

日曜日、佐久穂町の主催する

福祉と健康のつどいに

来賓として出席してきた。

 

今年は来賓だったけど、

これ、毎年、家族で出かけている企画。

各ブースで色々な体験ができたりお菓子がもらえたりするから、

小さい子どもを連れていくには、とてもよい所。

手形足形をとったりするコーナーがあって、

我が家の年中行事になっている。

 

普段はブースめぐりが中心だが、

今年は来賓という立場もあって、開会式から始まるステージを中心に。

あらためて、意識の高さを感じたし、

ちょっと思うところもあったので感想を・・・。

 

まず、開会式。

形式としては良いんだけど、やっぱり小さい子どもさんがいるから

もっともっと簡素にできたらなぁ。

それこそ来賓は・・・特に議会議員の紹介は、

「議会議員のみなさん」の一言で終わらしてもいいなぁ。

もしくは、「冊子(外掲示)の一覧にて替えさせていただきます」だな。

主役は健康を増進しようとするみなさんだから。

 

うちの子どもたちもいただきました、歯の表彰。

これは実に難しい。

全員表彰は表彰者の立場的にも時間的にも難しいから・・・

きっと今の形に落ち着いたんだろうけど、

3歳児の親子を全員ステージ下の前に出すとか、

返事をさせるとか、

少なくとも名簿を読み上げる時に子どもに語りかけるようにするとか、

その部分だけでも式典の様相よりも、

親子の記憶にのこるような、参加してるなぁって実感できるような形にしたい。

いや、言っていることがとっても困難だということは百も承知で、

でも、そういう思いはあるなぁ・・・。

 

ハイハイコンテストは実におもしろい。

小さい子を紹介するという意味ではとっても良い企画だと思うし、

ステージ発表の中のアクセントになるし。

冗談半分・真顔半分で言うと、

参加者が人口減少によって、

年々減少することがないようにしていかなければ!

 

地域健康学習発表会。

いや、実によく調べているし、

やっぱり学習するということはいくつになっても効果が高いということを実感。

後日、妄想シリーズとして書こうと思っているけど、

佐久穂町リカレント教育に結びつくものだったね。

これについてはまたの機会。

特に感銘をうけたのは、

え~っと・・・人体実験???

いや、違うな・・・身を挺して???

う~む・・・どの表現もちょっと怖い・・・

あ!

体験型学習方法!

つまり自分で実行することで学習を深めていくスタイルが良かった!

本当にすばらしい!

血糖値のことも運動のことも。

 

でもって、私の妻の母、つまり子どもたちのババが参加している

地域健康いきいきクラブの体操。

相変わらず、真面目にやるとしんどい・・・

46歳にして・・・しんどい・・・。

そして、私がやると何故か中国拳法みたいな動きになってしまう。

これについては、今度の佐久穂町文化祭でもメリアワンダーで行うから、

ぜひぜひ参加してください。

私も5分だけ前座!で登場。

さて、少し妄想。

地域健康いきいきクラブは

体操を通して町民の健康を支えようとするボランティア活動。

最近は、子どもロコモにも着目して、

活動をお年寄りにかぎらず町民全体に広げようと考えている。

で、子どもロコモなんだけど、

実は、佐久穂中学校文化祭の保健委員会の発表が、

やはり自分たちを対象とした子どもロコモの話題だった。

じゃぁ、佐久穂町のことだから、

こういった福祉と健康のつどいや佐久穂町文化祭にも

中学生の委員会活動の発表の場を設けられないか?

常々思っているのは、中学校の生徒会活動、

生徒会執行部だけではなくて、

特に委員会活動にもっともっと活躍の場を与えたい!

その窓口の大きなひとつが、こういった佐久穂町のイベントなんだと思う。

中学生も中学校の先生がたも、忙しいのは十分に承知の上で、

そういう地域や町と中学校の文化的な相互乗り入れができないかなぁ。

 

かさじぞうの人形劇もみた。

人形劇、上手だったね。

多少、視界の確保が不十分だったところがあったけど。

正直、今までは子どもに対しての健康の啓蒙という側面が強かったけど、

今年のはいいね!

特に小さい子が親と落ち着いて座って見られる企画がないからね。

おしむらくは、

かさじぞうが始まる前に、子どもに向けて館内放送が流れなかったこと。

館内放送が流せないシステムなのかもしれないけど・・・

いや、式典中に「車のライトついてますよ~」っていう放送は流れたからね。

流せないことはないと思う。

せめて、子どもへの案内放送はしてあげたほうがいいのでは?

何人も子どもを連れている親は喜ぶと思うけどな。

何人も子どもを連れているということ自体、町としては感謝すべきことだから、

そういった配慮は今後、どんどんしていこう!

 

すみません。

最後のタバコの演劇は見ることができませんでした・・・。

いや、受動喫煙は問題だよ。

中学校でも社会科で習うよね。

個人の権利というのは公共の福祉に反しない限り・・・って。

他人の健康でいる権利をむしばむ可能性のある個人の権利は、

それこそ法や制度によって折り合いを付けていかなければならない。

受動喫煙にならない喫煙所の設置は急務。

実は、佐久市浅科にあるほのかの湯。

数年前は喫煙所が正面入口外にあった。

私の教え子が佐久市こども議会で受動喫煙の危険性とその現状を訴え、

そのせいなのかどうかは定かではないけれど、

実際に喫煙所が正面玄関から移動したからね。

・・・正直、議員が訴えるよりも効果があるのか!って思った経験がある。

佐久穂町も少しそのあたりを調査してみようかな。

各公共施設に足を運んでみて少し見てみなくっちゃ。

 

いやぁ、ダラダラ文になってしまった。

謝罪。

駄文・長文・乱文はいかんのぉ。

頭の中の広がりと同時にタイピングが動いているから、

・・・すんません。

 

群馬県南牧村議会合同研修まであと10日

 

 

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