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議会だよりをつくる人?

議会だより第50号の初稿が上がってきた。

9月定例会の内容を中心とした号で、

おそらく10月の末に「広報さくほ」と同時に配布されると思う。

 

議会だよりは

議会広報編集調査特別委員会で作成している。

基本的には全体の構成があって、

各自の一般質問のページ以外は

それを委員6人で分担して執筆し、

全員で推敲をしている。

 

今回、自分の担当になったページは9月ならではの決算報告。

あと、議員が来賓などで色々な行事やイベントに参加した報告のページ。

これをいかに文で構成しないようにすべきかが

今回の狙い。

 

町民の皆さんに少しでも興味を持って見てもらう。

これが、私の公約のひとつを実現する、

とても大きな具体的手段である。

大人の人に知ってもらうのはもちろんのこと、

子どもたちにも議会というものに触れてもらいたい。

だから、今回は「広報さくほ」ともかぶらないように、

「子どもにもわかりやすく」

というテーマで決算報告を表現してみた。

 

特に中3生・・・佐久穂の9年生は、社会科で地方自治を学ぶ。

その折、今回作成した議会だよりを授業の資料として使用してもらおうと、

そういうつもりで作成したし、

実際に9年生には議会だよりそのものを全員に配布する予定。

今まではそういう関わりはなかったようだし、

現実的には小中学校のカリキュラムなんか普通の人は知らないわけで・・・。

少しでも私がいることで、

そういった繋がりをつくっていければと意を新たにする。

小さな小さな動きだけど、私にとっては大きな一歩。

そして次の一歩を!

 

実は、議会だよりの決算のページは、

時間を割いていただきて、

佐久穂中学校の社会科の先生方に確認してもらっている。

テストなどで忙しい時期なのに・・・。

学校の協力があってこその、今回の試みであったことを

改めて表明して、感謝の意を表したい。

 

さらに、このページをつくるにあたっては

役場の職員の方々に多大な協力をいただいている。

決算の数字などもまとめられているものを流用させていただいた。

今回は、私が表現の方法を柔らかくしただけで、

現実的には役場の職員の方々の仕事が根底にあってのことだ。

 

最後に最大の感謝をしなければならないのは、

このページを具現化してくれた印刷会社の担当の方。

原稿は私が作成したものの、それを実際のページにできたのは、

東城印刷佐久穂営業所の担当のご尽力があってのことだ。

そういう意味では、皆さんに議会だよりを読んでもらえるのは、

印刷会社の担当の方の熱意があってこそということを、

改めて感謝とともに敬意として記しておく。

 

後日、議会だよりが手元に届いたら

是非、目を通して!

 

福祉と健康のつどいまであと2日

 

 

 

 

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