回覧で
佐久穂教育と題するパンフレットが届いた。
佐久穂町の義務教育は、年のズレはあるものの、
小学校4校と中学校2校が一緒になって、
佐久穂小中学校として運営されている。
つまり現在、佐久穂町にある唯一の義務教育機関となる。
佐久穂小中学校は、
英語教育とキャリア教育(ふるさと学習)を
そのオリジナリティにしている。
これらが、どのような過程で決定されたのかはさておき、
それ自体は素晴らしいことだと考えている。
その佐久穂教育のあり方を示したものが、
今回、各戸配布されたパンフレットだ。
くしくも、今回の定例会の一般質問で、
佐久穂小中学校における英語教育についてを
掘り下げるつもりであったので、
なんとタイミングのいいことか。
概論についてはこれで、質問する必要性が随分減った。
あとは具体的な有り様と、今後の対策について、
公式な発言が引き出せれば・・・と考えている。
さてさて、パンフレットによると、
義務教育9年間を、
1・2・3・4年生の基礎充実期
5・6・7年生の活用期
8・9年生の発展期
と、3段階に分けている。
これは、私もずっと主張し続けてきた学年分けだから、
大賛成!
松本市内にある私立小中一貫校の才教学園。
そこの理事長兼校長とは知り合いで、
ついこの間もそういった学年区分について話をしてきたし、
その知り合いというのは、実は元上司で、
一緒に信学会ゼミナールで働いていた頃も同じような話をしていたのを思い出す。
でも、現実的に文部科学省が枠組みを作っているわけで、
やはり小学校という枠と中学校という枠は、
未だに固いフレームでできている。
佐久穂小中学校は、
実はこの学年区分を体現できる立場にある数少ない学校である。
この形を取り入れた時点で、
周りに追随する立場を捨て、
自ら先頭に立つ道を選んだ。
これは、事なかれ主義が横行する中において、
画期的なことだし、大いに賞賛に値することだ。
だから、私はその背中をおす。
大声で励ます。
立ち止まって一緒に悩み、時には喧嘩し、
一緒に笑っていきたい。
まずは、英語教育について
皆さんに深くお伝えができるようにしたい。

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