3連休中に、
子どもたちのお年玉を含め、
八十二銀行に入金をしにいったわけだが、
札の束のまとめ方がいけなかったのか、
ガガガガガガ・・・のあとちぎれた千円札が2枚戻ってきた。
うむ。
小学校の頃に破れたお金は銀行に持っていけばいいと言われたが、
今でもそのルールは健在なのだろうか?
ということで、まずは検索。
最初にでてくるのはザックリ・・・
日本銀行の支店で交換してもらえるという情報。
???
市中銀行ではダメなんかい?
というわけで、
機械の心配もあったのでATMで入金した八十二銀行へ平日に行く。
結論から言うと、
窓口では千円札2枚の両替という形で交換できた。
それは、札がちぎれただけで番号の確認もできたから問題ないようだ。
興味関心から、窓口の行員さんに色々と聞いてみた。
簡単に言うと一部燃えちゃったり、
読み取れない汚れ・・・例えばインクなどのお札は、
ちゃんと日本銀行で鑑定してもらわないといけないらしい。
ただ、現実的には市中銀行の窓口に持っていくと、
市中銀行から日本銀行へ連絡を取ってくれるらしく、
もし口座があるようだったら、
鑑定後に振り込まれるということもあるようだ。
つまり結論を言えば、
お近くの銀行に相談しよう!
という小学校の頃に聞いたルールは健在だったということだ。
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