地方政治の混沌化は昔からなのか？

よく自動車を新しくすると、

思った以上に自分と同じ自動車が世の中に溢れていることに気がつく・・・

といったことが起こる。

自分の意識するところや気になるところの焦点が、

自分の情報収集のアンテナに引っかかりやすくなっているし、

記憶にも残りやすくなっているものと理解はしている。

 

私自身が地方政治に関わる立場だから、

そうなのか？

と思ったりもしたが、

それでもなんだか地方自治がおかしなことになっている気がする。

この動画はTOKYO MX news FLAGのYoutubeチャンネルのもの。

要するに首長の答弁拒否を取り上げた都議会議員に対して、

与党都議会議員を中心に発言を取り消す動議が出されて、

可決された。

 

ニュース調でわかりにくい方には、

こちらの2次的動画がわかりやすいかも。

なにより切ないのは、

答弁を繰り返し淡々とおこなっている

東京都政策企画局長だ。

動画によると退職したということだが・・・。

 

昔から地方政治ってこんなカオスだったのだろうか？

それこそ、自分がこの立場になってないから、

話が入ってこない、

残っていかないだけだったのか？

 

本日、広報特別委員会活動