11月29日に道の駅事業特別委員会として、
佐久穂町商工会で行われた、
畑八開発株式会社による、
道の駅八千穂高原加工品販売意見交換会
に参加してきた。
畑八開発株式会社は、
佐久穂町の道の駅八千穂高原における優先交渉権者で、
実質的には道の駅の運営に当たる地元企業だ。
そこが、道の駅開設に当たり開いたのが今回の会となる。
直売所に関わる可能性のある加工販売者が集まり、
小グループでの意見交換を行うもの。
私は加工販売者ではないので、外からその様子を眺めていた。
1回限りでよいアイデアや細かい問題点が出るわけもない。
が、それでも一歩目としては大いに意味があることだと思う。
販売する機会が得られるということを起因として、
佐久穂町内の事業者が、
商品開発やアイデア共有、横のつながりの拡大などができれば、
道の駅の価値というものは、
地元にとっても大きくなるだろう。
今後も、こういった意見交換会がたびたび実施され、
活発なアイデアや意見が出され、
それを活用した運営計画がたてられることを、
望んでやまない。
9月定例会開会まであと9日
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