8月25日の13:30から、
佐久穂町の茂来館にて、
中部横断自動車道建設促進佐久地域議員連盟
の令和5年度総会が実施された。
ここには、会長の依田明善氏をはじめとする、
関係長野県議会議員、
小諸市・佐久市・軽井沢町・御代田町・立科町
佐久穂町・小海町・北相木村・南相木村
南牧村・川上村の
市町村議会議員、
合計151名が所属している。
来賓も国会議員や国土交通省の面々が来るなど、
八千穂高原から山梨県の長坂ジャンクションまでの
ミッシングリンクをなんとかつなげようとする力の入れようを感じた。
私個人の話をすれば、
母がいる実家は名古屋市緑区で、
鳴海ICの目と鼻の先。
これで、中部横断自動車道がつながれば、
佐久穂ICから長坂ジャンクション経由で中央自動車道、
そして名古屋高速を経て鳴海ICへと、
高速道路乗りっぱなしで実家に帰ることができる。
名古屋の実家だって、
私が高校生の頃は、近くに高速道路など、
みじんも気配を感じさせなかった。
それは、私が長野県に来てからの佐久穂町も同様。
あっという間に、高速道路交通網が広がっていく。
時代の流れの速さと同時に、
それをあっという間に受け入れることができる、
人間の適応能力に驚きを禁じえない。
本日、中部横断自動車道建設促進議員同盟総会
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