7月10日に、
例年通りの佐久穂小学校3年生による、
食材確保のためのブルーベリー狩りが行われた。
コロナ禍の間は、
ブルーベリー狩り体験だけに依ってしまったところもあったりしたが、
本来は、食育の一環として、
佐久穂小学校中学校の全員の給食の食材を確保する・・・
という企画が本来の姿だ。
今年も小学校3年生が、約36kgのブルーベリーを収穫していった。
率直な感想として、綱引きや合唱と同じで、
数の力を実感できる企画である!
あれよあれよという間に収穫は完了した。
そんな中で、ちょっとうれしいものを見つけた。
ハンドメガホンなのだが、シールを見てもらえば分かる通り、
ふるさと応援寄付金によって購入されたものだ。
こういう細かい機材・・・
特に、絶対必要!とあったら便利!の間の機材は、
こういう形で補ってもらえるのはありがたい。
いつもと同じ佐久穂小学校3年生のブルーベリー狩りなのだが、
そんな中でちょっとした嬉しさを感じた次第だ。
本日、広報特別委員会活動
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