今年度、
川久保第一常会の交通安全協議会の担当になった。
交通安全協議会の仕事というのは、
コロナ禍の前までは、
交通災害共済の取りまとめなどもやっていたようだが、
それも役場で一括になったし、
現在では交通安全の立ち当番ぐらい。
新年度が始まって、
佐久穂小学校では4月中は集団登校を登校班ごとにする。
川久保地区でも4つだったかな?の登校班があって、
低学年を間にはさみつつ登校していく。
地区の保護者も、2つの危険箇所に、
交代で交通安全の街頭指導を行うために見守りにいく。
私も当然その当番が回ってくるわけだが、
それとは別に安全協議会の役割として、
はじめの1週間ほどは、
交通安全街頭指導に朝、でかけていった。
子どもたちへの注意喚起になるのもそうだが、
私としては、案外、
自動車を運転する人への注意喚起になっている
ということが実感できてよかった。
たまたま、今回は学期はじめであったが、
集団登校が終わってからも、
要所要所に、
学校応援団の交通安全指導部会のみなさんが立って、
小学生や中学生の登校を見守ってくれる。
本当に感謝しかない。
残念ながら、
子どもが交通安全に努めていても、
それだけでは不幸な事故は防ぎきれない。
それこそ、自動車を運転する側にこそ、
交通安全に努める必要があると、
あえて、自分が自動車を運転する側だからこそ、
自分も含めて、注意喚起をしたいと思う。
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