前回の記事で紹介した通り、
佐久穂町議会広報特別委員会は、
自らが主催をして、
議会広報誌に関する意見交換会を開催。
市町村地方議会というのは、
市議会議長会や町村議会議長会のようなまとめ組織はあるものの、
なんだかんだ細かい部分でガラパゴス的に進化を遂げていて、
議会での言い回しや、
内部での仕事の割り振りなどは、
そこに所属している人にとっては普遍的な当たり前となっている。
が、現実、今のネット社会で、
それは時代の流れとともに共有化していくことになるのは、
自明の理である。
同時に1番遅い変化となるのが、
市町村地方議会であったりするのかもしれない。
今回のように、
ほんの近隣市町村議会の議会広報誌においてでさえ、
びっくりするほど違いが見られた。
そう!私は、
この違いを多くの人に共有してほしいと思ったのだ。
ちなみに、今回のZoom会議では、
皆さんの発言を板書風にして私がまとめてみた。
参加者の皆さまにわかりやすかったと、
一部には言ってもらえたのでホッとしている。
それがコレ。
あくまでもメモ書きなので、
詳細はその会議に参加していないとピンとこないかもしれない。
その点に関してはご容赦いただきた。
今後も、できるだけ回数と範囲を増やしていきたい。
現実問題として、
議会広報誌の担当になるのは、当選1年目の議員・・・
というようなところも案外多い。
何も知らないところで、
先輩議員の言いなりになりながらも、
議会広報誌を良くしたい!
という思いがある地方議会議員の皆さんを助けたい。
だから、この企画は、
Zoomであっても対面であっても、
年に1回ほどのペースで継続していければと思う。
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