スポンサーリンク

信頼している自分の体のサイン!

先日の記事で、

自分の体調をほどほどに、

ついつい社会や教育についての話をしてしまった。

2回目の予防接種後の様子・・・

ブログを書いているときはそうでもなかったのだけど、

続報を・・・。

 

ところで、

これを読んでいる皆さんは自分の体調不良の明確な兆しをお持ちだろうか?

50歳になってあらためて考えるに、

私の体調不良の兆しは、

人中・・・じんちゅう・・・

つまり上唇と鼻の間のあの溝のことをそういうが、

その場所への水疱の発生だ。

 

いわゆる口唇ヘルペス。

単純ヘルペスウイルス1型 HSV-1と呼ばれるウイルスの感染が原因で、

なんでも子どものころに感染するらしく、

そのウイルスは感染後、体内の神経節に潜伏して、

風邪などで体力や抵抗力が落ちたときに、

再び活性化して症状をみせるという特徴がある病気。

私にはまだ症状がないが、

子どもの頃にかかった水疱瘡が原因となる、

帯状疱疹なども同じようなものだ。

 

これがなかなか的確なサインとなっていて、

体調不良になったときには、

必ずといっていいほど出る。

そうだなぁ・・・過去にインフルエンザにかかったときは、

その症状がでなかったが、

それ以外の場合はわかりやすく自分の体調を知らせてくれる。

 

ただ、水疱のサインは、

そのサインの性能はそれとして、

とにかく治りが悪く、

それは年齢とともに加速していっている。

いまでこそ、抗ウイルスのぬり薬を塗るようになったから、

水疱のあともひどくならずに済んでいる。

 

話を戻す。

先日、元気にブログを書いたあと、

ふと、その水疱が出現しているのに気がついた。

あれ?

やっぱりそれなりのダメージをうけているのか?

と思い、とりあえずぬり薬をぬって、

様子を見た・・・。

 

が!

眠い・・・とにかくだるい・・・あれ?

これはイカン!と思って熱をはかるも、

何度はかっても36.2℃といつもの平熱からブレがない。

でも、じわっと汗ばむ。

きっと陽気のせいだと思いながら、

それでもなんとなく睡魔に負けて昼寝をする。

起きる。

熱をはかる。

平熱を確認する。

再び、睡魔がおそってきて寝る。

これを1時間ほどのサイクルで3回も繰り返した。

 

自分の人中に発生する水疱への信頼度は、

なぜだか私の中では高い。

熱はないけれども無理はしない方向性で1日を過ごした。

そして今日に至っているわけだ。

 

ところで、これを読んでいる人は、

そういった自分の中で

信頼のおけるからだのサインをお持ちだろうか?

他にもどんなサインがあるのか。

同じ人体だから、

そのあたりの情報を知っていることは悪いことではないし、

正直、どんなのがあるのか興味があるところ。

ぜひ、教えてほしい。

 

9月定例会開会まであと13日

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました