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めざせ佐久穂町投票率90%!

4月6日に佐久穂町の町長選挙および議会議員一般選挙の告示がある。

この日に立候補する人たちは、

各書類を提出して立候補するわけだが、

その手続をスムーズにするために、

事前審査という書類を確認してくれるという、

とっても親切な日が用意されている。

それが3月29日の今日であるわけだ。

 

実は、4年前のように、

私のようにこじんまり1人の選挙戦だった場合、

この書類提出がおそらく他の方と比べてとても楽。

なぜなら、

推薦者もいなければ、

選挙事務所を場所として借りることもないし、

後援会があるわけでもない。

出納責任者というものが必要なんだけど、

とにかく、1人だから、

だから書類が少なくていいし、

なによりも複数人が関わっていないので、

書類が整えやすいという利点がある。

・・・まぁすなわち、

選挙戦ということでいうと不利だ

ということなんだけど・・・

 

実はこの日のようすを見ていると、

4月6日の告示日のようすが自然とわかることになる。

だから、報道関係者もその様子をみて、

告示日の準備をするといことになる。

佐久穂町長選挙については確認できていないのでよくわからない。

が、どうやら町議会議員一般選挙は実施されそうだ。

 

話は飛ぶようで飛ばない。

今年度の長野県高校入試の・・・

とくに佐久地域の状況については過去のブログで紹介した。

この地域で学力上位である野沢北高校でさえ倍率が0.88倍。

私がなんとかしたいと思ってやまない小海高校が0.57倍。

もちろん前期・後期・専門科・普通科などのズレはあるが、

それでもほぼこの佐久地域の高校入試は無風状態になってしまった。

それは、当の受験を終えた中3生にとっては、

ありがたいことであるに違いない。

私の運営する佐久穂学習倶楽部の部員もその倍率のおかげで、

自分の志望校にいどむにあたって大きな安心材料にはなった。

 

が、この状況が果たして全体を状況を良くしていくのか?

すなわち、

佐久地域の学力向上という点において良い影響を与えるのか?

という点においては、

あくまでも個人的だがやはり一抹の不安を覚えないではいられない。

今の社会のシステムにおいては、

やはり学力で何かを判断されてしまうのが基本となっている。

そんな中で、広い世界になればなるほど、

育った環境によって差が出てしまうということは問題だと思っている。

 

・・・と・・・

全く同じことをこの日、

自分の中で感じることになったわけだ。

うむ。

初心に戻って、4年前に戻って・・・。

 

佐久穂町のみなさん!

自分の町のことです。

自分自身の生活のことです。

自分にかかわるこどものことです。

自分にかかわるこどもの未来のことです。

選挙に行きましょう!

あくまでも自分個人で決めた、

佐久穂町に必要だと思われる人に町のことを託しましょう。

 

そしてその結果、

佐久穂町の選挙の投票率が90%を超えるように!

大風呂敷だけど、

そのための運動もしていかなきゃ

と、改めて思い出し思い返し・・・。

 

佐久穂町選挙告示まであと8日

 

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