私のやっているナイターソフトは、
佐久ソフトボール連盟。
あぁ、佐久といっても佐久市ではない。
実は佐久穂町は合併する前は佐久町と八千穂村であった。
ということは、その当時は佐久市の臼田町があって、
その南に佐久町があったということになる。
なんだかややこしい・・・。
その名残の佐久という名称。
その佐久ソフトボール連盟が今年設立40周年を迎える。
ついては、記念試合として、
ハッスル40ドリームゲームという、
40イニングの交流試合に挑戦する。
また、40周年記念誌をつくる。
この40周年記念誌に、
現佐久穂町スポーツ協会会長として、
原稿依頼がきた。
以下原稿
佐久ソフトボール連盟設立四十周年、誠におめでとうございます。
私も二年前から誘われて参加させてもらっています。最近の様子を見るに、どのチームも若返りが進んでいるように感じます。とはいっても、四十歳以上しか参加できないので、若手といっても四〇代なわけですが・・・。
冗談はさておき、実はこれが佐久ソフトボール連盟の最大の貢献であると私は思っています。四〇代といえば、子育てに一生懸命だった時期が一段落した頃。ふと気がつくと、体力の低下や、地域的また世代的な繋がりが乏しくなっていることに気づく時期でもあります。そんな折に、この活動と出会えることは四〇代にとって、それらを解消する千載一遇のチャンスであるといえます。
今後とも、四〇代の人にチャンスを与える場であるということを意識してもらいながら、楽しみつつ活性化・拡大化することを切に願っています。
私も二年前から誘われて参加させてもらっています。最近の様子を見るに、どのチームも若返りが進んでいるように感じます。とはいっても、四十歳以上しか参加できないので、若手といっても四〇代なわけですが・・・。
冗談はさておき、実はこれが佐久ソフトボール連盟の最大の貢献であると私は思っています。四〇代といえば、子育てに一生懸命だった時期が一段落した頃。ふと気がつくと、体力の低下や、地域的また世代的な繋がりが乏しくなっていることに気づく時期でもあります。そんな折に、この活動と出会えることは四〇代にとって、それらを解消する千載一遇のチャンスであるといえます。
今後とも、四〇代の人にチャンスを与える場であるということを意識してもらいながら、楽しみつつ活性化・拡大化することを切に願っています。
できるだけ、人と違う視点で、
佐久ソフトボール連盟の良さを伝えようとしたのだが、
どうだろうか?
でも、これって私の本音で、
子育て世代とその上の世代をどうやって繋いでいくか?
って、私のなかの社会づくりの、
大きなテーマの1つでもある。
改めて、こういった逆の年齢制限がある活動って、
その役割のおおきさよ・・・と感じる。
ぜひここは、
私達より人生経験が豊富で、
資金的にも余裕のある高齢者の皆様の
偉大な力に期待するところ大!
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