スポンサーリンク

ルーティンワークと思考整理?

夏バテなのか・・・

どうも心も体も疲れがではじめている気がする。

決して食欲がなくなっているわけではない。

むしろ、もりもり食べている。

というより、暴飲暴食に近い・・・でのはないか?

となると、

きっと心の疲れやモヤモヤが原因なのだろう。

 

高血圧のため、定期的に・・・

2ヶ月に1回のペースで、千曲病院の内科に通っている。

毎度まいど、

血圧が高いことを確認し、体重を測る。

前回の診察では111kgで7kg減っていたのに、

今回は113kg。

2kgの増量ということになる。

いや・・・増えるにしろ減るにしろ、実に振れ幅が大きい。

 

今の立場や生活リズムになって、2度めの夏になる。

どうも、細かいスケジュールにおわれて、

日々を過ごしているという実感がつよく、

なんだかバタバタしている印象だ。

こういってしまえば、

本末転倒で竜頭蛇尾な奴だと思われてしまうかもしれないが、

基本的なルーティーンワークというのは素晴らしいもの

だと思うようになってきてしまった。

極端な言い方をすると、

楽なのだ・・・ルーティーンワークのほうが・・・。

 

自分で選んでこの生活を選び取ったはずなのに・・・。

そんな思いも強いだけに、

こういったモヤモヤ感はとても心に重くのしかかる。

でもまぁ、これはいつものことなのだ。

そう思えるようになってきている自分もまた、

同時にその存在を認められるようになってもきている。

というわけで、

こういった状況におちいったときに、

私の中でやることは決まっている。

そう、

自分の人生の目標というものを、

できるだけ端的にまとめるのだ。

 

私の中で、

もっとも重要なものと位置づけているもの・・・

それは、動機。

それは人生においても、

教育的な思考においても、

授業を構成するにおいても・・・

すべてそれを基準に考えるようにしている。

今まで生きてきて、

手段が目的になってしまうような状態が、

個人的には一番自分を見失うときだと思っている。

 

改めて確認。

佐久穂町の子どもたちの今と未来をよくしたい。

議員という立場。

学習塾という立場。

PTAという立場。

ボランティアの立場。

家族の一員という立場。

 

そのために、

学習の機会を増やす。

学習環境を整える。

子どもたちの未来への施策を提案していく。

多世代交流の機会をつくる。

周りの関わっている人の笑顔を守る。

 

具体的な案としては、

佐久穂町議会議員として行政へ提案をし続ける。

自分を高めたい子どものための学習塾を運営し続ける。

定期的に無料の学習会などのイベントをする。

保護者向けの講演会をしていく。

すべての世代の運動不足をみんなで解消する。

子どもの生活や由井ブルーベリー園を守る。

 

あぁ、そうか・・・

箇条書きで書いてみるとわかる。

例えば、お金を稼ぐという行為は、目的ではなく、

これらをやっていくための手段なんだなぁ。

だったら、手段に踊らされることなく、

必要になったら対応すればいい・・・ということか。

どうも、

アチラコチラで色々な活動や動きがあって、

私自身が目移りしてしまっている現状がある。

なんだか、情報ばっかり先行して、

時代に・・・そして社会に、世界に・・・

すべてのものに

取り残されてしまっているような恐怖

に駆られてしまっている。

 

ルーティンワークのすごい所は、

その恐怖から遠いところに

いられるという点なんだ。

自分の生き方は、

ルーティンワークが不足している分、

そういった恐怖に直にさらされてしまっていて、

モヤモヤ感に包まれてしまっているに違いない!

 

不安や恐怖はなんだか知らないものによって

もたらされる。

なんだか知らないものだから、

解決の手段が見つからない。

でも、なんだか知らないものに対応する必要性なんか、

もともとないんじゃないか?

強いて言えば、

なんだか知らないものを知ろうとする行動は必要だろう。

でも、それは知的好奇心であって、

不安や恐怖とは真逆にあるものだ。

そう、真逆なのだ。

それを、心では無理でも、

せめて頭で理解すること

が必要なのだろう。

 

明日、南佐久環境衛生組合全員協議会開催

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました