2月6日に佐久環境衛生組合の
令和7年第1回定例会が開かれた。
今回の議案は基本的に、
令和7年度一般会計予算と、
令和7年度下水道事業特別会計予算の審査が中心。
ザックリとした内容は組合長である佐久市長の、
招集総括あいさつを載せる。

今回の定例会で、常任委員会の名称が、
総務衛生常任委員会と下水道常任委員会変更になったが、
佐久環境衛生組合は、
その名称に現れている通り、
主に、し尿処理と下水道事業の2つの事業を行っている。
私は下水道常任委員会に所属しているので、
常任委員会として下水道事業に関する審査を行う。
埼玉県で下水道管による道の陥没が起こったこともあって、
改めて令和7年度下水道事業特別会計予算の審査で、
関連して様々なことを確認した。
まず、佐久環境衛生組合は、
約177kmの下水管を持っていてる。
また、土地の傾斜などの関係もあって、
下水を持ち上げるためのポンプが68か所ある。
これらの点検は長野県下水道公社に委託していている。
佐久環境衛生組合では、
5年をひとつのサイクルとして、
全下水管を検査、修理を行っている。
そういった管の修理などについては、
1年間で1100万円の予算が組まれている。
ちなみに修理については先の長野県下水道公社が、
設計・建設を監理してくれるらしい。
さきほど5年でひとサイクルと言ったが、
地下埋設の下水管は一応、50年で減価償却するようになっている。
耐久年数についても、さまざまな考え方があるが、
通常の塩化ビニル管であれば50年を超えて使用可能らしい。
実際には様々な環境の変化などもあり、
だからこそ5年というサイクルで検査を一周させているのだろう。
さて、埋設している管だが、
佐久環境衛生組合の管轄内でいうと、
最大の管径は90cmとのこと。
埼玉県の事故の場合は直径4.75mというから、
その巨大さには驚きを隠し得ないと同時に、
90cmの管径に少しだけ安心する。
ちなみに埋設されている下水管が原因で、
道路をはじめとした様々なものが破損した場合、
原状回復をするのは下水管の所有者の責任とのことで、
細い下水管といえども、
被害を拡大しないように、
日頃の検査はしっかりと行う必要があるのは、
地域住民の生活と安全の確保、
また佐久環境衛生組合の信用と財政のためにも当然のことだ。
本日、佐久環境衛生組合議会定例会

コメント